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【プロットタイプ】可愛とも、綺麗とも思わないからさぁ

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/04/05

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

受け入れられはしたけどね?

他者から褒められるかおでは無いからさ。

自分の顔に不満はない。特に目がもう少し大きかったら、とか、鼻がもう少し高ければ、とか、そういう事を考えたことは無い。

でもまぁ、それなりに『この顔で生きていて良い』と思うようになってからも、やはり決して可愛くも美しくもない顔である。だからこそ、思う所は無いわけではない。


共に街を歩いていた時のこと、華美な服を着た女性が俺達の横を通り過ぎた。フリルが盛られている。服にも傘にも。少女が好きそうな物を詰め合わせたような服は、所謂ロリータと呼ばれるものであろう。人形好きたる所以であるか、思わず数秒間目で追ってしまう。

その姿を鏡花が見ていた。特に何も言うことはなく、貶すことはなく、ただ余りにも無を映した顔で。

「……」

「なんだ?」

面白がって『私外の人をそんなにジロジロ見るなんて〜!!』なんて言うことはあるが、本気で嫉妬して拗らせる様な精神はしていない。もしもしていたら多分とうの昔に別れていただろう。

が、何も言わないとも珍しい。揶揄うやら、賞賛するやら、何か知らありそうなものだが。

「いや、今のお姉さん、可愛かったなって。うーん……なんて言うかな。それだけだよ」

そう言って、爪を弄る。視線を爪に向ける。

それだけではないと思った。何かしら思う所がある時、彼奴はこうして爪を弄るから。

「嫉妬か?」

「違うよ。なんて言うかなぁ……君、私に対して『可愛い』とか言わないじゃない? 可愛いに限らず、歯の浮くような台詞」

「薄っぺらくて良いなら幾らでも」

「そうじゃないよ。言われていたら、多分疑ってたと思うから、言わなくていいよ」

そう言うと、また視線を逸らして、何かを考えるように、爪を弄り出す。顔は明るくはない。けれども暗くもない。ただ理性的で、冷ややかで、達観した目があった。

「うーん、生まれてこの方、心から自分の顔『可愛い』とも『綺麗』とも思わないんだよね。でもまぁ『悪くはないかな』程度なんだよ。

だから綺麗やら可愛いやら言われると、『は?』ってなる。何か嵌めようとしてないとか? どっかしらで思ってるし、警戒もすると思う。あー嬉しいよ? 嬉しいけど、うーん……」

女だから思い悩むのか。男だから気に停めないとか。それは分からない。ただ余りにも複雑な心情がそこにはあった。

「気にするな」

「ういっす」

自分の顔に自信とかあります?

あー、芸能やってる人は、そもそも自分の顔に自信ないとやってけないから、置いといて。


私、自分の顔、可愛いとも綺麗とも思わないんだよね。

なんなら

『いや、どっちかと言えばブサイクか……。少なくともこのご時世では……。どの年代ならウケが良いか……』

と思ってるタイプです。


だから『可愛いねぇ』とか言われると、『本当に?』とは思います。

※近所のおばちゃんが孫を可愛がるのは別として。


異性ウケは間違いなくない。

同年代の子からも、『うん?』って感じ。

※言うのは失礼だから、言われたことは人生で一度しかないんですが。一度はあります。『可愛くない』って。


だから『可愛い』とか『綺麗』とかもしも言われたら、多分『お世辞言わなくていいよ』とか内心は思ってしまうなって。


そうだよなぁ。

男女問わず、可愛いし綺麗な人好きだよなぁ。

ワテも好きやで。華があるけん。

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