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詩集 詩箱  作者: TiLA
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201/210

戻らない夕陽

君に彩られた日々

愛の色を知った


今はもう誰とも混ざらず


この透明な街で


君の口びるのような

色をした夕陽が、僕の頬を


そっと染めたら


水平線と口づけして

静かに、やがて消えてゆく



____________________________________________________________

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