山賊殲滅戦
遅くなってすみません(土下座)
ラーシャ団長はまだボスに抱きついていた
「しゅきーー!!」
ハートマークが出る勢いでだ、頭を抱えるボスとリア、殺気立つオール
「逞しい肉体! 圧倒的な強さ! 素晴らしい! 結婚してくれ!!」
「褒め言葉だけ受け取っておこう」
苦手するボス、益々殺気立つオール
「……はぁ…」
胃がキリキリ痛むのお腹を摩るリア
「むむっ手強いだがそこがいい!」
「団長ぉぉぉぉ!!」
副団長は思わず泣く背中を部下が優しく撫でる、そしてまた泣いた
「(苦労しているわね…)」
思わず遠い目になるリア、求婚しているラーシャ団長をなんとか引き剥がしてアジトへと案内した
「おおっここが将来住む屋敷か」
「すまないがそんな予定はない」
「この女殺してやろうか」
「やめなさい」
「入るといい…あー、山賊は牢に放り込んでいる」
「牢もあるのですか」
まともな副団長がそう質問する(肝心の団長は目がハートマークでそれどころでは無い)
「ああ、まあな」
「はい!」
元気よく手を挙げるラーシャ団長
「ん?なにか」
「ボスの寝室は何処だ!!」
「忍び込む気満々か貴様は!!」
「ボスの部屋は案内しません」
「畜生!!」
「団長懲りて」
案内された先の廊下にジョンとトルトゥーラがいた、なにやら揉めているようだが?
「ボスー! 聞いてくださいよー!!」
「何だ急に」
「山賊連中と胸について話してたら俺まで拷問にかけられかけたっすよ!!」
わーんとボスに抱きつき泣くジョン
「……またか」
「ゴルァ! ジョン! てめぇツラ貸せ!!」
激おこプンプン丸のトルトゥーラが引き剥がそうとする
「嫌だーー!!!」
「トルトゥーラ頼むから落ち着いてくれリア、シャドーボクシングしない」
「ちっ分かりました」
「今舌打ちした!!」
「……はぁ…山賊たちは」
「生きてるぞボス」
「そうか牢はこの先だ」
騎士団たちを牢に案内する…そこには
「これでどうだ!」
[ロイヤルストレートフラッシュ]
「だぁぁ!! 負けたぁぁぁ!!」
[僕の勝利…チップは貰うね]
「ああ…俺のチップ!!」
「……なにしてるだカル」
[え、賭け事]
「牢獄内では禁止にしているだろう!」
トルトゥーラは怒った表情で詰め寄る
「「えー」」
「えーじゃない! また鞭で締め上げるぞ!!」
「「ぎゃー!! それだけは!!」」
「……なんだこれ」
「俺が聞きたい」
取り敢えず山賊たちを引き渡した
「所でだ情報収集の方はどうだトルトゥーラ」
「バッチリあいつら洗いざらい全部はいてくれたぜ」
「そうか…で? あいつらのボスは?」
「ここから2キロ先」
「そうか念の為殲滅しようか」
「財宝とかあったらどうする?」
「そういった場合はどうなる?」
「その場合捕まえた者の物になる」
「そうかそうかどうだ一緒に山賊殲滅に行かないか?」
「こ、これがデートのお誘い!!」
「違います団長」
ちなみにだがラーシャ団長はなにやら紙に書いていた
「……なんだその紙は」
「婚姻届だが?」
「捨てなさい」
「嫌だ!!」
「えぇ…(こんな俺の何処がいいんだ?)」
「所で副団長殿その紙は…」
「退職届です…」
それを聞いたラーシャとオール除く皆は全力で引き止めた
………
山賊の根城前
「山賊殲滅戦だ」
「おー」
[おー]
「ボスがいる所私あり!」
「ふはははは!! この俺様の実力を見せてやろう!!」
豪華メンバーに腰を抜かす副団長
「……あの我々の出番は…」
「山賊を縛り付けるの手伝って」
「は、はい」
いつの間にかリアと副団長は仲良くなっていた
「ボスにいいところ見せようそうすれば…うふふふふふふふふふ」
なにやら妄想していたラーシャ団長
「団長が壊れた」
「怖い」
「全員突撃ーーー」
その合図と共に全員突撃した
「うぉ?! なんだ?!」
「がっ!!」
「よし拳銃効くな!」
山賊の胴体を拳銃で撃ち抜く
[大鎌で首狩るけどいい?]
「いいんじゃね?」
「俺様のお通りだ!!」
炎を拳に纏わせ殴っていくバースト
「何故この私が…」
「黙って縛りなさい」
山積みになった気絶している山賊たちを縛り付けるオール、リア、副団長とその部下たち
「あはははは!! 山賊のボスは何処だぁぁぁ!!」
剣を引き抜いたラーシャ団長はボスの近くで大暴れしていた
「……え、普通に強いんだが?」
「ボスぅ、罪な男っすね〜」
「俺は恋愛する気は…」
「だぁぁぁぁぁ!! 山賊のボスはここだ!!」
耐えきれなくなった山賊のボスは扉を開け現れたのでボスは容赦なく蹴り飛ばした結果山賊のボスは天井にめり込んだ
「流石私の未来の伴侶」
「いやいや振られたでしょ団長!」
次回はネガティブ錬金術師が登場します




