バーストの初仕事
サブタイトル通り
夕食を終えたジョン、バースト、カル、クオーコ、トルトゥーラの5人はババ抜きしていた
数十分後バーストとジョンの対決となったそして
「俺様勝利!!」
「くっそぉぉぉぉ!!」
JOKERを引き項垂れるジョン、ガッツポーズするバースト
「相変わらず運悪いなー」
ポテチを食べているクオーコ、クオーコの隣にすわっているトルトゥーラは
「弱ぇなジョン」
ゲラゲラ笑っていた
「ちくしょう!」
「…ふっこの俺様の手にかかればこの程度のゲーム! 楽勝よ!」
ドヤ顔するバーストの後ろで見守るカル
[バースト直ぐ馴染んだね]
「ふん! いいか! 俺様はだな天才なんだ! この程度のゲーム簡単に出来て…」
[さっきまで連続最下位だったのに…]
「いうなぁぁぁぁぁ!!」
ゴロゴロ転がるバースト
「転がるなよバースト」
呆れるクオーコとトルトゥーラ
「ぬぐぐもう1戦!」
「もう寝る時間帯なのでだめ」
「何故だぁぁぁぁぁ!!!」
「あんたたち! もう寝なさい!!」
寝巻きを着ているリアがバンっとドアを開け注意しにきた
「「はーい」」
[はーい]
手を上げるカルたち
「息ぴったりだな貴様ら!」
次の日
「あーいい天気」
準備体操をするジョンの後ろで
「……俺様の巣より居心地いいではないか」
項垂れているバースト
「え、マジ?」
「大まじだ…くそ何故ここまで敗北するとは…恐るべしボスという男」
[ボスだからねー]
スケッチブックで返事するとバーストはバッとカルに振り向く
「貴様はローブ着たまま寝たのか!」
そういうと頷き
[うんそうだよ]
呑気に返事をした
「服着替えろ馬鹿者!!」
[いや着替えてるからね?]
「え、いつ」
[内緒]
「カルの着替える速度早いから顔見るの諦めろ」
「そう言われると益々顔が見たくなる…」
カルにジリジリ近寄る、後退りするカルその時であった
「おい貴様ら! 早く着替えろ!! 早くせんとボスの顔が拝めんではないか!!」
ジョン、カル、バーストと同室であるオールが着替えて指を指す
「ちっ今度見せろ」
[え、やだ]
「……見せろ」
[やーだ]
「おのれ!」
「やだカルとバースト仲良し」
「ふん、早く着替えんか馬鹿共」
「誰が馬鹿だ!!」
ギャーギャーしながら着替えた後作戦会議室へと向かう
「おはよう皆」
紅茶を飲みながらボスは待っていた
「ああ…紅茶飲むお姿素晴らしい!!」
「おいこいつ」
「気にするなバーストいつものことだ」
死んだ目になるジョンを見てお、おうと言うバーストであった
「さて皆が揃ったことでバースト」
「なんだ」
「仕事を頼みたい」
「しごとぉ?」
思わずボスを睨みつける
「なに簡単な仕事だ…この手紙をロマンス国の国王に届けて欲しい」
「なんだ簡単ではないか!」
俺様に任せろと胸を張る
「同行はカルとジョンだ」
「うーっす」
[りょうかーい]
「ふはははは! 人間共を恐怖のどん底に引きずり下ろしてやる!!」
テンションが高いバースト(なにか怖いこと言っているが…気にしないでおこう)
「そういうのはなしだ」
「ちっ」
舌打ちしている後ろからリアとマッジョルドーモが現れる
「手紙だけだと失礼だからこれも持っていきなさい」
そういってアタッシュケースを渡す
「これは?」
「ティアラよ」
ジョンとカルは中身を確認する
「…こりゃあ妃様が大喜びしそうなものだな」
ルビーが綺麗に飾り付けられているそれも沢山
[これコレクション]
「しちゃだめよカル」
[ガーン]
落ち込むカルに背中をさするジョン
「とっとと行くぞ! 貴様ら!」
窓を開け飛び降りる
「いやちょ! 待てよ!!」
[あーもー、いってきまーす]
「行ってらっしゃい」
見守るボスにリアは話しかけた
「よろしいのですか?」
「なにただのお使いだ大丈夫」
「いや…そうではなくて…ドラゴンの状態で王国行ったら……」
「……あ」
次はジョン、カル、バーストによるお使い




