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『異世界初期化物語』

作者: 空紀真可
掲載日:2026/05/28


○異世界初期化物語国の元ネ種。


†‡『タイトル』○●メモマトメ▽▼追記△▲付記


○物語定型。世界観設定+居場所設定+キャラクター設定+何した設定=設定ストーリー。


○真空空真想像創造世界=真空空真の想像によって作られる世界、魔法と聖法と科学とダンジョン。魔法=定型、聖法=不定型。科学=魔鉱。ダンジョン=鉱石。全性恋愛友愛多夫多妻。不老不死、無痛無病無傷、呼吸必要なし、睡眠食事必要なし、排泄排出必要なし。神人体=真空空真が設定した体。骨なし。影なし。真空空真政治経済。人々のご飯は空固肉野菜のみ。


○ショキカ、初期化能力者。幼い神様、人神族。


†‡


○真空空真想像創造世界。初期化された異世界。ショキカ、幼い神様。創世。


▽僕の能力は初期化だ。


しかし、まさかこんなことになるとは思わなかった。


世界を初期化してしまったのだ。


何もない世界。僕以外に何もない世界。


そこに幼い神様が生まれた。


世界は今、始まったのだ。


「初めまして、僕、ショキカといいます、生まれは研究施設で、親は研究員で、能力は初期化です」


幼い神様は動かない。

「しょきかです」


聞いてはいるのか?


「はじめまして」


「はい」


「けんきゅうしせつ」


「はい?」


「しょきか」


「え、まさか、」


今言葉を学んでる!!??


それからショキカは神様と話をした、どれだけ話しただろうか、しかし無駄ではなかった、神様が話せるようになったのだ!


「ショキカ〜、神様やって〜」


しかしこの神様、圧倒的にやる気がなかった!


ショキカ「無理ですよ〜、神様お願いしますよ〜」


そしてショキカにもやる気はない。


僕と神様はのんきに世界作りをした。欲しいものだけ作った。


物を作った、人を作った、そして悲劇も作ってしまった。


「ショキカ、助けて…」


これは、わかった、初期化するしかない!


神様…さようなら…、


幼い神様は、もう、いなかった。


「何やってんですかショキカ?」


「は?」


「ショキカ?」


初期化能力が効かない!!??


「まぁ、助けてくれたからよしとしましょう」


「僕が、助けた?」


「嫌な感情を初期化してくれたでしょう」


「初期化、できていませんが」

「初期化、効きませんでしたが!」


「え〜、マジで?」

「あぁ、そっか、ショキカが来たから、安心したのか、なんかスッキリした、ありがとうショキカ」

「ショキカといると、良い感情でいっぱいになるんです」


僕は世界を破壊しょきかした大罪人、でも、この世界に神様を生み育てた功労者、


救われたのは僕のほう。


「神様、ありがとう」


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