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突然のサバイバル☆

こんちは〜麦畑だよ(^。^)

唐突な展開はこのシリーズの代名詞。常識なんてものはドブに捨てるんだ。一応、作者の頭に常識はあるので、その名残りはあると思うよ。

やあ!ボクはコースターくんだよ。

お察しの人も多いと思うんだけど、今ボクはジャングルの中にいるんだ。どうしてだと思う?



遡ること30秒前ー


『コースターくん!お誕生日おめでとう!!』


あれっ?今日はボクの誕生日じゃないけど…。


〈仕方ないじゃないか。パーティーの主役がさっき燃えちゃったから、代わりを用意しないといけないからね。〉


それで、今日がボクの誕生日になったの?スチールくん。ヤダよ、ボクは今までの誕生日が気に入ってるんだ。


〈安心しろ。今日は君の誕生日。そして、今までの誕生日も誕生日。つまり、君は誕生日が1日増えるだけさ。お得だろ?〉


へえーっ。ということは、誕生日って名目で1年にケーキが2回食べれるようになるのか!ならいいよ。


「良いのか…?まあ、ケーキ食べたいし…これでいっか!」


あれ、コルクくんじゃん。君は萌えなかったのか。


「勝手に萌えさせるな。…えっ、【萌え】??」


〈さ、みんなも一緒に祝うぞ!〉


『せーのっ』


『コースタークン!お誕生日おめでt』



あー。そういや、あの時ケーキのロウソクから光線銃が放たれたんだっけ。それで、何故かボクはジャングルで泥だらけに…。

まあ、そんな日もあるよね。なんてったって、今日はボクの誕生日だし!


せっかくだから、みんなにお土産でも買ってから帰ろうかな?…あれ、丁度いいお店が見つからないみたい。


仕方ないなぁ。なら、ジャングルの命でも刈り取ってみようか。


(自作BGM「コースター3分クッキング」)


まずは、ジャングルの木々の中で一際異彩を放つ木を1本選びましょう。


次に、選んだ木を思い切りへし折りましょう。コツは拳ではなくキックをすることです。


折るのが難しい場合は、その辺に落ちているチェーンソーでなぎ倒すといいでしょう。その時にチェーンソーがキックバックしてトラックに跳ねられないように、注意深く作業しよう。


木が折れたら急いで加工してください。今回は時間がないので、ここに加工済みの木材があります。形は葉っぱ形がお勧めです。


最後にお好きな色を追加加工で着けて生命を吹き込んでください。ちなみに、無着色だと自然由来な出来栄えになります。


(完成!!)


ーっと、こんな感じでいいかな。さあ、葉っぱコースタークン、挨拶をするんだ。


〔ハハッ!ボク、葉っぱー・木製!よろしくね!〕


…なんか、調合間違えたかも。隠れネズミ要素が隠れてないね。声も裏返ってるし。


とりあえず、彼の紹介を済ませておこう!


葉っぱコースターは名前の通り、葉っぱの形をしたデザインコースターだ。食卓に温まりを届けてくれるから「幸福のアイテム」としても需要があるんだ。


素材は色々あるよ。さっきみたいに木材でもできるし、フェルトとかの手縫いでも作れるんだよね。だから、最初は手縫いで作るのがオススメだよ。これで、君も家庭科No.1だ!


おっと。そろそろ帰らないとボクのお誕生日が終わってしまうね。

ああ、心配しなくても大丈夫だよ!もう帰りのロケットは用意してあるんだ。


〈ガ…がガッ〉


「ちょ、なんで巻き込まれてるんだ…?」


ん?コルクくんが混ざってる気がするけど…気のせいか。

それにしても、鉄製コースターくん達ってこーゆー時に便利だよね。ボクはその中に乗れるし、彼らがロケットになれば持ち運びも簡単になるから一石二鳥!


これで来年のノーベル賞はボクのものだ!!

サバイバルって、なんだっけ。秒で脱出しちゃった。

それに、加工済みの木材コースターを何処から用意して持ってきたのだろうか…。

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