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シャナ王国戦記譚  作者: 越前屋
登場人物
2/87

登場人物 その他編

こちらはシャナ王国以外の登場人物です。

こちらも話が進むに従って、人物紹介が増える予定。



セントレイズ帝国


ギルバート

セントレイズ帝国の皇帝。唯我独尊の性格。歴代の皇帝と同じく、大陸統一を目指している。

見る者を平伏さざるを得ない独特の雰囲気は彼を皇帝だと認識させるほど。

モデルが曹操なのは一目瞭然か?ラファエルのライバルに。


ローグウッド

セントレイズ帝国の宰相。涼しげな雰囲気を纏った好青年。軍事、国事において、ギルバートに相談されるほど優秀。まさしく、帝国の頭脳を体現している。


ギルダース

シャナ王国国境に程近いセードルフ要塞の責任者。野心家だったことをカズマに利用され、フローレンスと戦う破目になった。




バーネット皇国


グローサ

そこらの騎士に負けない大柄な体格に常に温和な表情を浮かべた国王。無能と蔑まれたラファエルを可愛がっていた。ラファエルの目標にして、父親のような存在。


ジョセフ

シャナ王国に滞在する初老の外交官。申し訳なさそうにショーナ姫の結婚話をラファエルに持ってきた。意外と腹黒い?


ショーナ

グローサ国王の娘。ラファエルとは3つ下の年下。ラファエルの遊び相手。見た目はフランス人形のような芸術的な美しさにホッソリとしている体格が妖精と見紛うばかりの印象を見る者に与える美少女だったらしい。ただし、内面には虎、龍、獅子などを飼っている。現在では姫将軍と言われるほどの実力者。



ゼノン教


スペンサー

ゼノン教の教皇。年齢は40代半ば。肩幅が広いせいか、ガッシリとした印象を周りに与える。そして、細く開いた目には一見、穏健な光が宿っているように見えるが、彼の細目は異教徒を見れば、たちまち残酷な光が宿ることで有名な教皇。大いなる災厄をもたらす者をカズマだと判断した。カズマの抹殺をバロモンドに命じる。


バロモンド

シャナ王国を管区とする枢機卿。虫一匹殺さなそうな聖職者らしい、優しいハンサムな顔立ちだが、実は腹黒い野心家。


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