調査開始?
執筆は寝る前にやってます、そういえばキャラの見た目とか全然言ってこなかったけど、書こうかな、あるいは"描"こうかな
ガー:お、きたきた
ラゴス:おはようございます!
ガー:では、もう一度今回の調査について確認しよう、冠の地、さっき行ったところのもう少し奥の場所で、異音がしたとの情報を掴んだ、恐らく、冠に何かあったんだ
ラゴス:なるほど・・・
ガー:とりあえず、夜になる前に、冠の地への行き方の最適な方法を見つけよう
ラゴス:ガーさんはともかく、俺、、は衛兵でもなんでもない、一竜人ですけど
ガー:そうだなー、ま、アトマスにでも頼むか、よし、それから始めよう
ラゴス:(気付いてなかったのかよ………)
ガー:おーい、アトマス、いるかい?
アトマス:ノックしろと言っただろう騒がしい
ガー:ちょっと、ラゴスに変装の魔法かけといて、6時間程のやつ
アトマス:わかった、ちょっとこっちに
アトマスはラゴスを家に入れ、杖をとり唱える
アトマス:姿よ変われ「オーソ・エヘ」
ラゴス:うわぁ────て、何も変わってないじゃん!
そう自分の角を触る。
アトマス:自分の姿を完全に変えるなんて、なんの触媒も使っていないのに、無理に決まってるだろ
ラゴス:でもアトマスさんは姿変わってるじゃないですか
ラゴスが老人に変装しているアトマスを触るもその姿、感触はまさに老人であった
アトマス:すごいじゃろ、実はここに蔓延する煙が触媒になっているのだ!
ラゴス:えーーー!
アトマス:変装魔法のその高い必要魔力をこの煙で抑えることで、高い変装ができているのだ!
ラゴス:へー、だからここ以外だと老人じゃないのか
アトマス:この家以外に行っても30分ほどはこのままじゃよ
ラゴス:ちなみに、俺のこの姿はどう見えてんの?
アトマス:なんじゃ、もうわしの自慢は終わらせられるのか? お前さんの変装は完璧に出来ているよ、な、そう思うだろ、ガーよ
ガー:ん、よく出来てるよ、私もそのくらいになりたいね
アトマス:よしよし、研究は進んでるぞい、では、二人とも頑張ってきてくれ
ラゴス:はい!
ガー:じゃ、ありがとな!
ガー:これで、冠周辺をうろついても怪しまれないだろう
ラゴス:正直、半信半疑だなぁ
ガー:彼の変装魔法はこの世界で10本の指に入るだろう、かなりすごいんだぞ
ラゴス:んー、自分からじゃ全然そう見えないんだけど、ま、空を浮く酒場と島を隠すあの技術を見ると間違いではなさそう
ガー:信じてくれて良かったよ、では今度こそ冠の地に向かおうか
魔力
万能元素に干渉する力、人によって限度があり、一度に使える魔力を瞬間魔力出力数と言い、その人が持てる魔力の限界を魔力限界数という、魔出、魔限とも略される
変装魔法
持続か難しく、触媒なしでやると、かなり魔力を
使う。
ラゴスの外見
服装は、標準的な風の星スタイルである、説明するならば、麻の長袖、表に革 裏に綿の縫われたズボンである、なんの革かは、多種多様で、大体魔物製。そして、綺麗なチョーカーである、、一応外せるよ?
そして見た目は、16歳ほどの体格に、威勢のいい尾と羽と角がついた、金髪の少年。