魔法体験会in船
実際、船に2日とか耐えられない。私の場合船酔いするから特に
ラゴス:暇だなー
また朝が来て、マービはまた船の速度を上げるよう、風を起こし始め、のこり二十時間以内には
レッド半島に着く、二十時間なにをしようか。
ガー:お前、魔法使えないんだっけ
ラゴス:まぁ、ほとんど使えないって感じですね
ガー:じゃあ、ちょっと魔法教えてやるよ、体ほとんど動かしてないだろ、魔法もそんな動かさないけど
ラゴス:わーい!
ガー:教えると言っても、使えるようにはならない、そんな簡単に習得されたら魔法学校は要らないよ
ラゴス:そりゃそうですね
ガー:じゃあ、魔法原理学から、いま一般的に言われているのは、魔力で質量の無いエネルギーを操作してできているとか、まぁもっと深い
魔法元素とか属性威力とか単純威力とか色々あるけど、これだけ理解出来れば、魔法とりあえず打てる
ラゴス:もぉ、分からない……
ガー:よし、じゃあ外に出よう、ここじゃちょっとな
外は風が既に強く潮風が身体にあたって、不愉快であった。
ガー:風強いな…仕方ない、「リア・イガナ」
ガーが魔法を発動させるとバリアのようなものがガーを中心に半径五mほどに展開された
ラゴス:すげー!バリアじゃん!
ガー:まぁ、外的から守るとかじゃないから、ただ単に風が無くなるだけ、風魔法特攻のまぁバリアか?
ラゴス:へぇ、この中で魔法を教えてもらうのですね!
ガー:よーし、では炎魔法といこうか
ラゴス:炎!
ガー:炎初等魔法は「イヒ」だ人差し指を出して、そこに力を集中させるんだ、そして唱えろ「イヒ」
ガーがそう唱えれば、人差し指の上に小さな火が灯った。
ラゴス:よーし─────「イヒ」
しかし、何も起こらない
ラゴス:ん、、、「イヒ」
ガー:はは!まぁ、そうなるだろうな
ラゴス:火ぐらいなら、こうして、こう!
ラゴスはそういうと火を吹いて見せた。
ガー:わっっ!!危ないな、そうか、お前は
竜人だもんな、火なんて魔法使わなくてもいいのか
ラゴス:もっとすごいのも出せますよ
ガー:俺炎魔法専門じゃないから、中等までしか出来ないが、勝負してみようか!
ラゴス:よーし、三、二・・・・・・・
ボォウと火を噴き出すラゴスに、対し、中等魔法「エマルフ」を、繰り出すが、、ラゴスの燃え盛る炎が魔法の炎を覆い始めたがガーは負けじと炎を強める。しかし、ラゴスの炎は完全に魔法炎に打ち勝っていた、そのため
ラゴス:よーし!勝ったぞ!
ガー:あー!悔しいな、、、まぁ専門じゃないし
ラゴス:さっきからそればっかりじゃないですか
マービ:おーい、何してんの、ああ!船燃えてるって!
ラゴス:えぇ!
マービ:「ウトビオス」
瞬間、火の上に水が召喚され、水の塊となって降る。
マービ:ふぅ、ちょっと~水魔法はかなり魔力使うんだから、とにかく、燃えたいようだったら、私が燃やしてあげようか?
ラゴス:やめてくださいー
マービ:まぁ私もガーと同じ、炎専攻じゃないんで、でも、上等炎魔法は使えるよ
ラゴス:これはマービ、の勝ちなのか……
水魔法
風を繰るのは空気の移動を行うエネルギーだが、水魔法はその多くが召喚なので、魔法元素の完全変換が必要でそれに魔力がめっちゃ持ってかれるらしい。




