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半竜  作者: りけい
風の星
15/40

天才現る

秀才、天才

ガー:結局銀貨五枚支払えって、まぁ、少し安くなったからいいか

ラゴス:そうですね、なにせ、正式な派遣とは言ってないですから

ガー:それもそうだよな、じゃさっさと寝ちまうか

ラゴス:おやすみなさい

ラゴスはステンドグラスで作られたキャンドルカバーの中の火を吹き消した。遠くで何か合図を伝える音がした、時報だろうか。


ガー:おーい、おきろ!

ラゴス:うねもみむ、うーむ、はっ!おはようございます

ガー:朝食出るから早く行くぞ、

ラゴス:はい

ラゴスは適当に着替えて顔を洗って1階に向かう

遠くで鶏声のような音楽が聞こえ、ここでも、音楽を感じれた。


宿の主人:おお、お客さん早いですね今朝の音がしたところですよ

ガー:ええ、少し用事がありまして

宿の主人:そうでした、長老様が仰っていましたね

ガー:ああ、それでこの里一番の頭脳っていう人はもうここに着いたのですか?

宿の主人:はい、昨日の午前1時頃、長老様のところにいると思うので、尋ねるならそこに

ガー:ありがとう、おや、美味しそうな朝食ですね

宿の主人:あはは、いいでしょう、どれも出来たてですから


ラゴス:一人銀貨五枚でこれなら、かなり安くなってるんじゃないですか?

ガー:ここ自体人こないしな、このくらいでもいいんだろう、にしても美味しいな

ラゴス:温かな焼きたてのパンにバターが溶け、ふわふわのオムレツには新鮮な野菜が彩りを添えて、一日の始まりに元気と幸せを、もたらしてくれそうです

ガー:もう少しゆっくりしてたいけど、仕方ない、二十分後くらいにここを出よう

ラゴス:了解です(もう少しここにいたかったけど、、、)


ガー:また長老の家だ、今回こそこれの修理方法が見つかるといいんだけど

こんこんこん

長老:お入りなさい

ガーとラゴスが、少し身を屈めて家に入る、鼠人は背が低いためさっきから少し窮屈なのは否めない

???:この方々が音叉を持ってきてくれた

長老:そうじゃ、ガーくん、そして、ラゴスくんだラゴスくんの方はなんと竜人だ

???:へー!私も竜人は初めて見たな、私はグラツィオーソ・アマービレ・ストリガ 長いな、大学ではマービって呼ばれてたしそれで、君たち名前が短くてよかったねぇ、あ、もしかしてそれも略称?

ガー:そうですね、ウェザリング・ガー、衛兵です

ラゴス:名前……多分これだけです、同じく衛兵です

マービ:ほうほう、見たところどちらも衛兵には見えない、しかし、冠を心配しているようなら手をかそう、世界魔法大学卒の私にかかればね、

さぁそれを、見せてください!

ガー:これです、その若さで世界魔法大学卒、、、凄いですね

長老:こいつ世界魔法大学二回退学くらって三回目でようやく卒業出来たんだ、さらに、魔女だから実年齢は4....のわっ!?!?

マービ:ちょっと黙ろうかおじいさん、何言ってるんですか私は15歳の天才魔女なんですけど?

そう言いながらマービは音叉を見ながら片手間に長老の口を塞ぐ

長老:ああ、そうじゃ、それでできるのか?

マービ:ああ、やれるね、ただ少し難しい素材が必要そう、天然物の「嵐音」が必要だね

長老:嵐音の天然物、、、グラード山脈を越えてレッド半島か、めんどくさそうじゃな

マービ:ということで二人とも分かってるよね?

ガー:レッド半島?!危険な上に三日もかかりますよ

マービ:大丈夫大丈夫、何とかするから

突如現れた二退学年齢詐称魔女にこの辛そうな道のりの、生死が関わっていると思うと、ラゴスは恐ろしくなるのであった。

銀貨

銅貨三十枚で、銀貨一枚、銀貨二十で、金貨一枚それ以外にも銀との価格関係が、一定時間経過すると変動していく円がある 円は技術力や経済基盤のある星で使われている。

鼠人

身長130ぐらいが成人平均

獣人

身長176ぐらいが成人平均

竜人

身長190ぐらいが成人平均


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