調査開始!
冠の地のイメージはなんか城壁で囲まれた半径10m位の所に半径5m程の円柱が入っててその真ん中に冠、その円柱はガラス製そんな感じ
ガー:では冠の地への行き方を探してみようか、前見に行った時見たと思うけど、あそこは厚い
靱晶硝子で出来ていて割って入ることは出来ない、警備も多い、大変なところだよ
ラゴス:そうなんですか、でも、魔物も来ないような所になんで守りが必要なんですか?
ガー:ま、もし魔物が来ても冠さえ残れば、何とかなるから、それくらい大事なものなんだよ
ラゴス:こんなところに来るかなぁ
ガー:ふっふっふっ、ここに来るのは魔物だけでは無い、例えば冠を「正す」連中とかね
ラゴス:もしかして、武力突破ですか?
ガー:おう!ま、人に危害は与えないよ、
靱晶硝子に穴を開け、調査に踏み切るのだ
ラゴス:穴!?─────亜人が入れる程度の穴だとかなり厳しくないですか
ガー:この世にはそうゆうことが出来る人がいるのな!
ラゴス:凄いですね!それで誰なんです?
ガー:この俺だよ!
ラゴス:!! そんな技術が?!
ガー:ああ、それを使えば余裕って訳、だから
見守りの衛兵だけ何とかすれば
ラゴス:じゃあ今からその準備ですね
ガー:よし、一緒に頑張っぞ!
ガー:まず冠の地を守る衛兵は二人、衛兵1、
衛兵2と呼ばせてもらう、そして、俺はその二人より上の立場なので、俺たちとここの守りをすると言う
ラゴス:なるほど、これ俺要りますか?
ガー:本来、俺はここの守りとかやらん立場なんだけど、新人に変装したお前の研修と言ってかわれば違和感がないってもんだ
ラゴス:俺にも役目があって良かったっす
ガー:よし、さっさっと始めるぞ
ガー:やぁ、昨日言ってた新人だ、とりあえず一番安全で簡単なここの仕事からやる、代わってもらうよ
衛兵1:はい、ではお先に失礼します
衛兵2:失礼します
二人の衛兵はなんの疑いもなくすたすたと歩いていった
ガー:よし、あとは穴を開けるだけ、お前はここで待っていて
ラゴス:はい
そう言うと少し頷いて、硝子を向き
ガー:劈開せよ「イア・キケハ」
厚い厚い硝子に切れ目が入る、そしてガーはそれをよっと引き抜いて持ち上げる
ガー:ふー、練習したかいがあったな
ラゴス:すごいです!
ガー:説明とかはあとだ、すぐ閉じないと直んなくなるぞ
ガーは引き抜いた大きな硝子をそーっと床に置き、中へはいる、そしてそれに続きラゴスも中に入る。
ラゴス:なんて綺麗なとてつもない力を感じる…
ガー:こいつになにか異変があるらしい、とりあえず五年前程の絵と比べてみるか
ガーはポケットから取り出した絵と実物とを見比べる。
ガー:見た目は変わりないように見えるが、えーと、その当時のここ周辺の情報も載ってるな、どれどれ
ラゴスは周囲を見渡してそして上に目をやる、すると
ラゴス:がーさん!見てくださいあれ
ラゴスが長い柱の頭の方を指す
ガー:ん? あれ壊れてる、するとここら辺に、部品が落ちてる!柱の隙間にちょうど転げ落ちて誰にも気づかれなかったのか?妙なものだ
とりあえず、異音の正体はわかったが、これなんだ?音叉みたいに見えるけど
ラゴス:なんでしょうか……
ガー:とりあえずここ周辺の各種数値だけ計って報告しに行くか
ラゴスは頷いてもう一度上を見上げる、この上に島が浮いていいるなんて到底思えなかった。
ガーの外見
獣人--狼種--準犬型--魔法系--黒毛
衛兵に変装しているため基本的に鎧装備している、普通に物理的に変装している、魔法とかじゃない(変装魔法は使えはする)




