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眺める目線

いつもご愛読ありがとうございます!

まさかのpv10000を越えておりました。

これからも少しずつ頑張って更新して参ります!

あれは、、、なんだろう。


人がたくさん並んでる。

こんな街中で先が見えないくらいの列が何層にもなっているなんて、、。


しかも良い匂い。

嗅いだことのない不思議な、でもすごい惹かれる匂いがする。

なんなんだろう、どこが先頭なのかな?

匂いと興味のドキドキとした衝動に、思わず足が自然とその発信地に向かう。

いつもよりたくさんの人とすれ違う。

何かを抱えていたり、食べながら歩いている。

そうか、何か食べるものに並んでるんだな。



見えてきた。

ここは街1番の商会だ、凄腕の人達が揃った知らない人のいない商会。風の噂では街の端に出来た牧場はこの商会が携わっているらしい。

その牧場のおかげで最近市場がにぎわっているともっぱらの評判だ。


あれだ、見えた。屋台?みたいなのが商会の外にある、それに並んでるんだ。


見たことない黄金色の丸いもの。

それをみんな次々に買っていく。

みんな嬉しそう、いいなあ、、。

お金ないから見てるだけだけど、、、


ザワザワ、、

なんだろう、人がたくさん列を無視して来た。

、、貴族もいる。キライなやつらだ。

いつもみんなにひどいことするから。


っ!貴族の取り巻きたちが剣を抜く!

屋台の人たちが危ない!


!!!

飛んだ?!

人が人を抱えて飛んでる。ウソじゃない、魔法だ!すごい!!飛ぶ魔法なんてお話の中だけだと思ってたのに。


降りてきたと思ったら今度は取り巻きたちの足下が地面ごと凍った!?

と思ったら炎?!それで溶かした?!!

なんて光景なんだろう、前に見た旅芸人さんたちの手品よりずっとすごいや!!!


貴族たちはみんな逃げていく。そりゃあれだけの魔法を使う人になんて勝てるわけないもんな。

屋台の人たちは何事もなかったかのようにまた売り始める。さっき抱き抱えられていたもう一人の人は目が妙にキラキラしてるけど。


すごいなあ、あんな事ができる人の食べ物。

食べてみたいなあ、、、。


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