表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/7

童話連合議会

童話世界の裏世界をどうぞご堪能ください

               連邦議会

童話歴153年5月3日の連邦議会では、桃太郎州代表の御爺さんが演説をしていた。

「現在、我々童話連合共和国内では様々な内戦や紛争が起きています、現在も継続中の戦闘は、<ガリバー州の小人紛争>、白雪姫州の小人による<魔女討伐>、金太郎州の<熊族平定>、ウサギとカメ州の<内戦(競争)>、一寸法師州の<鬼討伐>、マッチ売りの少女州の<クリスマス商戦>、猿蟹合戦州の<猿蟹戦争>狼と7匹の子山羊州の<狼討伐>、赤ずきん州の<赤ずきん奪還戦>桃太郎州の<鬼討伐>など多岐にわたりまだまだ沢山あります。これらの紛争の中には物語の内容を変えてしまうような戦況のものもあります、もし物語が変わってしまっては、童話連合憲法第3条の<連合政府は物語が変わらないように努力しなければならない>に違反してしまいます、この問題の解決策として連合政府直轄軍創設、又は各州が協力し合い物語を維持できるようにするべきです」

 桃太郎州の属する<日本童話党>の議席から拍手が沸いた、対照的に<欧州童話党>の議席からはブーイングの竜巻だった。<欧州童話党>から1人の議員が手を挙げた、

「白雪姫州の王子です、御爺さん代表のおっしゃりたいことは童話間の協力により童話の世界を守ることですよね?」

「はい、そのとうりです」

「それは童話憲法第2条<童話の世界は侵してはならないものであり、如何なる者であってもこの世界を侵すことはできない>の条文に違反します」

「しかし、それで物語が変わってしまっては」

 御爺さんは焦りはじめていた

その日の議会はこのような押し問答が続いただけで終わった。

まだまだ序章なのでつまらないでしょうが、まだ次があるはずです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ