flight4『依怙贔屓』
3ヶ月が過ぎた、、、(,,・д・)
俺は新人CAの指導係期間を全うすると、いつも通り七つの海の上空を股に架けるナイスガイとしてジャンボジェットを操縦している
勿論今もニューヨークを目指し大西洋を横断中だ(*`・ω-)ノ
自動操縦に切り替えたところで副操縦士のブエナが話し掛けてきた、、、(*>∀<*)ノ
ブエナ「どうでした今回の若い娘は、、、」
山下「若い娘って、、、( ・ε・)会社の後輩なんだから厳しく指導してきたつもりだけどな(ーωー)」
ブエナ「それはそれは大変でございましたね~~~~顔がニヤけてますけどお気に入りの娘でもいたのかしら(´ε ` )」
俺は思わず飲みかけていたコーヒーを吹き出してしまった、、、
山下「ブハッ(゜ロ゜)、、、そそそそそそそそそそそそそんな事無いぞヾ(゜д゜;)」
ブエナ「依怙贔屓は駄目ですよキャプテン(*>∀<*)ノ」
山下「そんなことしてないぞ( :゜皿゜)」
ブエナ「ダンツから聞いた話だと新人のヘリオスちゃんには冷たいのにシーナちゃんにはデレデレと鼻の下を伸ばしてたらしいじゃないですかキャ・プ・テ・ン」
と、言いながらダンツから送られてきた俺の鼻の下が伸びきった画像のスマホを見せ付けて来るブエナビスタ
山下「たまたまだよ(ーωー)たまたま( ・д・)」
ブエナ「へ~~~~、、、じゃあ~~~~( ・ε・)たまたまならたまには素敵なお仕事している旦那の姿をフラッシュに見せちゃおっかな~~~~(((*≧艸≦)ププッ」
山下「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ、、、、ブエナ様、、、ニューヨークに着いたら素敵なスイーツでも食べに行きませんか?」
ブエナ「あらあらあらあら、、、スイーツ(・_・?)三ツ星レストランの高級フレンチのコースじゃないとフラッシュちゃんに送信ボタン押しちゃうかも~~(*/∀\*)」
山下「解った解った、、高級フレンチね(´Д`|||)」
ブエナ「ダンツに自慢しちゃお(*>∀<*)ノ」
山下「やれやれ┐( ̄ヘ ̄)┌」
俺は何も悪いことしてないのに凄い脅されている気分だ
まあブエナも日頃頑張ってくれているしたまには食事くらい奢ってあげるか、、、
という考えは甘かった様で、、、
コンシェルジュ「お会計は1200㌦でございます」
山下「せ、、、、せんにひゃくどる、、(´Д`|||)」
ブエナ「ご馳走さまですキャプテン(*´艸`*)」
くっ、、、(ーωー)調子にのってシャンパン何か頼むんじゃなかった(。>д<)
来月のお給料日まで大人しくしなきゃ(。>д<)
寂しいお財布を抱えながらニューヨークから成田国際空港に戻ると俺は次週のフライトのチェックをしていたのだが後ろから天使の様な可愛い声が俺に向かって囁いて来る(´・ω・`)
シーナ「あの、、、」
山下「おっ、シーナちゃんじゃないか(*>∀<*)ノ」
シーナ「お疲れ様です山下キャプテン、、、」
山下「どうしたんだい(・_・?)」
するとシーナが俺の予定表を指差し、、、
シーナ「ここ、、、この便、、、私も乗ります、、、」
山下「そうかそうか(・∀・)人(・∀・)やっとこさ一緒に仕事が出来るねシーナちゃん(*`・ω-)ノ」
シーナ「あ、、、、あの、、、あたし、、、が、、、がんばります、、、」
山下「そんなに緊張しなくていいよ( ・д・)俺が運転するんだから心配ご無用さヽ(o´3`o)ノ」
シーナ「はいっ、、、楽しみにしてます、、、」
それだけ言うとシーナは急ぎ足で去って行った
山下「か、、、可愛い、、、い、、、痛っ(。>д<)」
誰かが俺の脇腹をツネっているΣ(>Д<)
ダンツ「あたしも山下先輩と高級フレンチ食べに行っちゃおっかな~~~~」
山下「か、、、勘弁して~~~~(´Д`|||)」
俺は逃げるようにその場を去り帰宅したε=(ノ゜Д゜)ノ
flight4『依怙贔屓』完




