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詩歌集

mask





  ありのままの自分でいたい。


  けど。


  ありのままの自分ではいけない気がして、


  mask(仮面)を着ける。





  元来、


  一般の人と比べると、私は少々何処かズレてるようで。


  学生の頃は、別に強いて皆と合わせなくても、


  成績さえ気を付ければよかった。


  だから、mask(仮面)を着けずに、


  ほぼ、ありのままでいた。


  1人で自由奔放に生きていた。


  友もいたりいなかったり。


  時々、群れから外されてしまった人が、


  一時的に私のところに避難してきたり。


  時が経ち、和解したのか何なのか、


  皆、群れに戻っていく。


  そしてまた、私は孤独を奔放に生きる。


  私自身、気が向いたら群れに加わってみたり。


  気が向かなかったら、群れから離れて。


  若干、他者には申し訳ないくらい自由奔放だった。


  だが、大人の世界はそうはいかない。


  皆に合わせなければならない。


  だから、mask(仮面)を着ける。


  職場にも、何よりも家族にも。


  息苦しくても、着けなければならない。


  mask(仮面)


  大人とは不便な生き物よ………





  いや、違うか。


  ありのままの自分を、


  今は、誰かに否定されるのが怖いのかもしれない。








まあ、気が向いたら、急にmaskを外して本性を晒して、周りの方々を驚かせる遊びをしてますがね~ハッハァ↑(笑)


なろうではほぼSU(素)ですが(笑)


感想いただいても返すのが難しいタイプの詩なので、感想欄は閉じさせていただきます。


お読みくださりありがとうございました!


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