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黄金(きん)と壮麗の華  作者: リナ
現在編
30/48

Wonder 現在編-23 遊ぶ筈だったのに……

投稿、遅くなりました。

今日は土曜日。学校が休みの日だ。


私達は蘇芳達にみんなで一緒に遊ぼうと誘われていた。


私達は蘇芳達と一緒に水族館へ歩いて向かっていた。


すると、私達に向かって来るトラックがあった。


私達は最初気のせいだと思っていたが、どこの道にも曲がらないので警戒した。


麗花)「・・・・みんな、下がって。」


麗花は警戒した様子でそう言った。


「・・・やはり、アリス様(・・・・)は勘がいいですね。」


トラックから出てきた人影がそう言う。


麗花)[私のことを知ってる!?]


麗花)「あなたは誰?」


「そんなに警戒なさらなくても大丈夫ですよ。」


「あなたが喉から手が出るほど欲しいレオン様(・・・・)の情報を差し上げます。」


麗花)「……レオン?」


麗花が呟く。



麗花)[はっ……しまった。呪い(まじない)(たぐい)だったのか。]


そう。


すでに私達の後ろには沢山の人が私達を囲っていた。


私と蘇芳達の麗花以外が捕まる。


麗花)「何が望み?」


「あなたです。」


麗花)「わかった。ついて行く。だから、碧達は放してあげて。」


「……碧殿だけはアリス様と一緒に連れて行きます。」


麗花はその言葉を聞いて抵抗しようとした。


「……抵抗してみてもいいですが、お友達に傷がつきますよ。」


麗花)「……わかった。」


麗花)「碧っ、私が守るから安心して。」


麗花は小さい声で私にそう言った。


そして、スマホに高速で字を打った。


そのスマホを解放された蘇芳達に投げ、麗花は言った。


麗花)「走って!!」


蘇芳達はすぐに走り始めた。


しかし蘇芳達を沢山の男達が追う。



麗花)[世界の燭よ。汝の枷を解き放つ。我にその力を与えたまえ。]


[ラミエル、力を借りるわ。]


[力の(ことわり)の我が命ずる。蔓の精霊よ。蘇芳達を、追ってから逃がせるようにして。]


麗花がそう願うと追っての男達の前に何百もの蔓が現れた。



「チッ、余計な真似を。」


「お前達、もうあの子達を追わなくていい。」


「アリス様と碧殿を連れていけ。」


男はそう言って私達をトラックに押し込める。



トラックに押し込められた私達は誘拐されたのだった。

読んで下さり、ありがとうございました。

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