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黄金(きん)と壮麗の華  作者: リナ
現在編
22/48

Wonder現在編-15 文化祭1日目

文化祭スタートです!

文化祭1日目


今日はいよいよ文化祭1日目だ。


どのクラスも気合いの入った表情で客引きをしていた。


うちのクラスの客引きは私だった。


碧)「2年3組、男女逆転喫茶です。少しでもいいので寄っていって下さい!」



少し時間が経った頃、私がクラスに戻ると喫茶店は大盛況だった。



特に麗花の執事服姿を見たいという女子が集まっていた。



そう、今日は午前中が執事姿、午後がメイド服姿で、明日は午前中がメイド服姿、午後が執事服姿という予定なのだ。



「麗くーん。あのセリフ言ってくれませんか?」


麗花は麗くんと呼ばれていた。


麗花は要望に応えるように口を開いた。


麗花(麗くん)「いかが致しましょう。お嬢様?」


いつもより少し低めな声で麗花はそう言った。


「きゃー///」


女子からは悲鳴が上がった。


碧)「これは、2・3人倒れたんじゃないかな……。」


私もそう思ってしまうほどに麗くん(・・・)はかっこよかった。





???)「碧達のクラスってここだよな……。」


ふと、知っている声が聞こえた気がした。


碧)「あの声って……。」


私が声の主に確信して声をかけようと思った時、その人達は入ってきた。


碧)「やっぱり、蘇芳達だったんだね…」


蘇芳)「ああ、来たぜ。」


碧)「いらっしゃい。席、案内するね…」


私は蘇芳達を席に案内して、麗花に言いに言った。


碧)「蘇芳達、来たよ!オーダー聞きに行ってあげて。」


麗花)「えっ、私が行くの!?」


麗花は恥ずかしそうだったが、私が念をおすとしぶしぶオーダーを取りに行った。



麗花)「いらっしゃいませ。何になさいますか?」


琥珀)「えっ、麗花!?」


麗花)「う、うん///」


蘇芳)「すげーな……めっちゃ美少年。」


麗花)「えっと、ありがとう///」


麗花)「そういえば、琥珀達は何で今日来たの?」


麗花はたずねた。


琥珀)「ああ。今日の午後は用事があってさ…でも、早く見に行きたかったから。」


麗花)「そういうことなんだ。楽しんでいって!」


蘇芳)「ああ。また明日も来るから。」




蘇芳達が出て行ってからも喫茶は大盛況だった。




私達は幸せな気分と明日への期待で今日を終えた。

読んで下さり、ありがとうございました。

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