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黄金(きん)と壮麗の華  作者: リナ
現在編
21/48

Wonder現在編-14 文化祭準備2

準備の続きです。

文化祭まであと一週間というカウントダウンが迫る中で準備は着々と進んでいった。


「麗花ちゃん。メイド服の試着お願い~。」


麗花)「うん。わかった。今行く。」


麗花のメイド服が完成したみたいだ。


早速、試着を試みていた。



5分後


麗花)「えっと、着てみたけどどうかなー。」


ガラガラッ


教室のドアが開いて麗花が入ってくる。


「おお!!」


第一声は男子達の歓声だった。


どの男子達の顔を見ても可愛い、と思っているようだった。


碧)「めっちゃ可愛いよ!似合ってる!」


私はそう言いながら麗花に抱きついた。


麗花)「ありがとう// でも、あの、あんまり見ないで……下さい。」


最後の方は声が消えかけていた。


麗花もものすごく照れているようだ。


この表情には、女の私もズキュンときた。



「じゃ、麗花ちゃん。悪いんだけど、執事服の方も着てもらえる?」


麗花)「もちろん!着替えてくるね…。」


麗花が再度教室から出て行くと、委員長がみんなに声をかけた。


「みんな、ここに集まってないで、自分の持ち場に戻って。」



数分後


ガラガラッガラッ


麗花が再度教室に入ってきた。



その麗花は正直、すごくかっこよかった。


髪の毛は買っておいたウィッグで隠したようだ。



クラスの大半の女子の心を掴んだみたいだ。


その証拠に、ほとんどの女子が、目がハートになっていた。


「やばい。目の保養。。。」


一部の女子からはそんな声が上がっていた。


はっきり言って私もタイプの顔だった。


碧)[麗花が男の子だったら、良かったのに…]


私もそんなことを思ってしまうくらいかっこよかった。



ある程度の準備を終え、今日のところはお開きになった。




6日後、文化祭前夜


私は麗花と電話をしていた。


碧)「明日、楽しみだね!」


麗花)「うん!成功するといいね。」


麗花)「それにしても、明日琥珀達来るのかなぁ。」


麗花)「うぅ。緊張する。」


碧)「大丈夫だよ!麗花、かっこかわいかったし。」


麗花)「それじゃフォローになってないってばぁ。」


私達はこうして、笑いあっていた。





ただ、笑いあっていた私達には明日、起こるハプニングを予測などできる筈もなかった。

次回から文化祭が始まります。

お楽しみに!

読んで下さり、ありがとうございました。

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