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黄金(きん)と壮麗の華  作者: リナ
現在編
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Wonder現在編-7 新しい依頼

今回は新しい依頼が来ます。

私達は今事務所の前まで来ていた。


ピンポーン


碧)「蘇芳~、いる?」


蘇芳)「ああ、碧達か……。」


碧)「今日だったよね?新しい依頼について話し合うために集まるのって。」


蘇芳)「ああ。まあ入ってくれ。」



事務所の中に入るとそこにはすでに琥珀、凜紅、蒼馬の姿があった。


麗花)「ごめん、待たせちゃったかな?」


凜紅)「いや、大丈夫だよ。俺達も今きたばっかりだから。」


琥珀)「麗花はもう出歩いて大丈夫なのか?碧から、学校来てなかったって聞いたけど……。」


麗花)「ああ、大丈夫だよ。碧には言ったけど、貧血が治るまでの安静期間だから。」


凜紅)「そうなんだ。良かったね。」


蘇芳)「で、今回の依頼のことなんだけど、ある財宝がある古い館に隠されているらしくて、それを探して欲しいと言う依頼だった。」


碧)「簡単だね。」


蘇芳)「いや、それが奇妙なことにその館は夜にならないと開かないらしい。」


碧)「えっ、ひとりでに開くってこと?」


蘇芳)「ああ、心霊館らしい。昼間はどれだけドアを引っ張っても、押しても開かないんだとさ……。」


蘇芳)「ってことで、誰かがやりたくないって言い出したらやりたい人なんていないだろうから、今回は全員参加で………。」


碧)「うぅ、幽霊とか苦手何だけどな…。仕方ないか。」


麗花)「その館ってどこにあるの?」


蘇芳)「隣の霧ヶ峰町の中心部にあるって聞いたけど……。」


蘇芳)「まあ、とりあえず今週の土曜日、午後8時に駅集合でいいか?」


蘇芳以外)「「「「「うん。」」」」」


蘇芳)「じゃ、そういうことで……。今日は解散しよう。」



蘇芳にそう言われたので私達は家へ帰った。


碧)「嫌だなぁ、幽霊館。麗花は怖くないの?」


麗花)「え、うん。別にそんな怖くないよ。」


碧)「そうなんだ。いいなぁ。」



そう麗花と話していると私は家の前に着いた。


碧)「じゃ、麗花。送ってくれてありがとうね。」


麗花)「うん。じゃあ、土曜日に。」


私と話し終わると麗花は家に帰っていった。



麗花)「ハイト、ちょっといい?」


ハイト)「麗花様、何のご用でしょうか。」


麗花)「今週の土曜日、用事できたから会合の予定とか全部キャンセルしといて。」


麗花)「………あと、日曜日も大事な用事ができたからキャンセルで。」


麗花)「その分の埋め合わせは来週の学校休んでするから。」


ハイト)「かしこまりました。」




土曜日


麗花)「碧、こんばんは。」


碧)「麗花。こんばんは!」


私が待ち合わせ場所の駅で待っていると麗花がやって来た。


少しの間麗花と話していると蘇芳達がやって来た。


碧)「これで、全員集まったね!さぁ、行こう。」


蘇芳)「ああ。」


こうして、私達は噂の幽霊館に向かったのだった。

読んで下さり、ありがとうございました。

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