大切なひと
私には頭から離れない人が三人います。
一人目は家族。
家族の中でも姉はもっとも大切です。
姉はどんな時でも、私の味方で居てくれました。
だから私は姉が大好きです。
二人目は神友。親友。信友。
すべて読み方は一緒。だけど一人一人意味が違います。
まず神友。
私の神友はとっても素直な大切なひとです。
いつでもどんな時でも相談にのってくれて。
神友なしじゃ今の私はこの世にいなかったかもしれない。
それだけ神友は私にとって大切な存在です。
そして親友。
私の親友はとっても明るいひとです。
たまに落ち込んで、でも立ち直って、
自分を一番心配しなきゃいけない時も
ひとの心配して。
でも私にとってはかけがえのない存在です。
そして信友。
私の信友はとってもかわいらしいひとです。
同い年なのになぜか幼くて
その理由は最近わかるようになりました。
それはすっごい素直でまるで汚れのない華のようなひとだからです。
三人目。
それは大切なひと。恋人って言ったらいいのかな。
人生初の恋人です。初恋ではないですけど・・。
でもそのひとは運動もできて、勉強も出来て、
とにかく私の憧れでもあります。
この小説では三人目の大切なひとの話です。
次話につづく・・・。




