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なろうあるあるを俳句で

作者: サコラン

誤字脱字、一回チェックはしたけどあるかもしれません。

もしあったら、何なりとお申し付けください。


なろうだぜ やっと始めた さあやるか 

しかし問題 どこで書くのさ?



*なろうを始めたはいいものの、結局どうすればいいのか分からない。

 マニュアル見て、小説の難しさを知る初心者の気持ち




書き始め 文字数見たら 絶望が

思ってたより 難しい



*書く場所を見つけ、キーボードを打ち始めたなろう初心者。

 そして下を見てみると。悲しかな、なんか文字が少ないというちょっとへこむ初心者の気持ち




わーいわい やっと一つ 書けました

ですがみなさい PV数を



*PVとはなんぞや? ということはもう言わない。だってもうその場所見つけたから!

 そう思って下にスクロール。そして二度目の絶望が訪れる。

 ちなみに最初は「あれ、これもしかして多い?」と調子に乗るが、後々「ああ、今日もか……」と挫折しそうな気持ちになる




私の(ポイント) トップページの 一位の(ポイント)

どうあがいても とどかない数



*10ポイント入ってるよ!! ふぁああぁぁいぇぇえい! とはしゃぐが、たまたま読んでいた上位の小説のポイントを見かける。

 そして「これは幻覚だ、幻覚に違いない」と現実逃避する、私含む底辺組の気持ち




ぬはははは なかなかいいネタ 夢で見た

立ち上げて気づく あれ、なんやったっけ?



*夢に出てきたなんか自分が出ている超いいネタ。

 それを書き留めておこうとパソコンを立ち上げるが、すでに頭の中からは消え去っていた。

 なんかおいしい仕事を逃したかのような虚無感に浸るなろう小説家(以外もいると思うけど)の気持ち


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