閑話休題とショートコント
この小説を読んでくださっている読者さん、いつもありがとうございます。駄文生産者でええじゃないか作者の、とりえなしです。
話が一段落したところで、読者さんに質問をしたいと思います。質問の内容ですが、下記の通りになります。
これからこの小説を続けるにおいて、コメディと恋愛の比率はどのくらいがいいか
今の文章量(一話あたり千字以上二千字以下)で毎日更新を続けるか、更新のペースを落として一話あたりの文章量を増やすか
タイトルを新しくする(ええじゃないか そのさん など)か、そのに のまま更新を進めるか
どのキャラの出番を増やしたほうがいいか(好きなキャラは誰か)
他にも何か要望があるようでしたら、それも書いてくださるとありがたいです。もちろんすべての要望にこたえられるわけではありませんが、できる限りのことはしたいと思います。ご意見がそれなりに集まるまで、ええじゃないかの更新はお休みしますので、ご了承ください。でも、前回のように一日で十分な量のご意見が集まるようでしたら、すぐに連載再開します。
それでは最後に……この小説を読んでくださってありがとうございます。駄文ではありますが、これからもがんばりますのでぜひ読んでやってください。
文字数が足りないので、ショートコント。
「旦那旦那」
「なんだ義人。鬱陶しい」
「魔王ごっこしよう。よーい……アクション!」
「拒否権なし!?魔王ごっこって主役が魔王かよ!普通勇者だろ!?しかもスタートはええ!」
「ふはははは、世界は我が〈アモーレ軍団〉が乗っ取ったー」
「ずいぶん陽気な軍団だな!魔王らしくねえ!」
「…………」
「どうした?」
「……旦那、出番出番」
「……そうはさせんぞー、お前はこの勇者が倒してくれるー」(超棒読み)
「旦那、そうじゃないだろう」
「すまんな。あまりにもくだらな過ぎて、演技に身が入らんかった。小学校の学芸会並みのむなしさすら感じたもんでな」
「旦那のセリフは「へへへ、そうですな魔王様。あなた様にかなう者などこの世界に誰一人いやしませんぜ」だろ」
「ツッコミどころはそこかよ!?俺下っ端役!?しかも性格悪いごますり野郎かよ!」
「不満か?」
「不満じゃ!大体これじゃ勇者役がいないだろうが!魔王野放しかよ!」
「別にそれでいいんだよ」
「なぜに!?」
「これは〈魔王ごっこ〉だからだよ」
「そういうことかよ!」
ぜひアンケートにご協力ください。