表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
110/113

閑話休題とショートコント

この小説を読んでくださっている読者さん、いつもありがとうございます。駄文生産者でええじゃないか作者の、とりえなしです。

 話が一段落したところで、読者さんに質問をしたいと思います。質問の内容ですが、下記の通りになります。


 これからこの小説を続けるにおいて、コメディと恋愛の比率はどのくらいがいいか


 今の文章量(一話あたり千字以上二千字以下)で毎日更新を続けるか、更新のペースを落として一話あたりの文章量を増やすか


 タイトルを新しくする(ええじゃないか そのさん など)か、そのに のまま更新を進めるか


 どのキャラの出番を増やしたほうがいいか(好きなキャラは誰か)


 


 他にも何か要望があるようでしたら、それも書いてくださるとありがたいです。もちろんすべての要望にこたえられるわけではありませんが、できる限りのことはしたいと思います。ご意見がそれなりに集まるまで、ええじゃないかの更新はお休みしますので、ご了承ください。でも、前回のように一日で十分な量のご意見が集まるようでしたら、すぐに連載再開します。

 それでは最後に……この小説を読んでくださってありがとうございます。駄文ではありますが、これからもがんばりますのでぜひ読んでやってください。




 文字数が足りないので、ショートコント。




「旦那旦那」

「なんだ義人。鬱陶しい」

「魔王ごっこしよう。よーい……アクション!」

「拒否権なし!?魔王ごっこって主役が魔王かよ!普通勇者だろ!?しかもスタートはええ!」

「ふはははは、世界は我が〈アモーレ軍団〉が乗っ取ったー」

「ずいぶん陽気な軍団だな!魔王らしくねえ!」

「…………」

「どうした?」

「……旦那、出番出番」

「……そうはさせんぞー、お前はこの勇者が倒してくれるー」(超棒読み)

「旦那、そうじゃないだろう」

「すまんな。あまりにもくだらな過ぎて、演技に身が入らんかった。小学校の学芸会並みのむなしさすら感じたもんでな」

「旦那のセリフは「へへへ、そうですな魔王様。あなた様にかなう者などこの世界に誰一人いやしませんぜ」だろ」

「ツッコミどころはそこかよ!?俺下っ端役!?しかも性格悪いごますり野郎かよ!」

「不満か?」

「不満じゃ!大体これじゃ勇者役がいないだろうが!魔王野放しかよ!」

「別にそれでいいんだよ」

「なぜに!?」

「これは〈魔王ごっこ〉だからだよ」

「そういうことかよ!」




 ぜひアンケートにご協力ください。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ