これは女装になるのか?
6日ぶりの投稿です
(ん…朝か…)
時計を見ると6時40分だった
まあ起きるのにはちょうど良い時間だ
…そういえば
俺は近くにあった鏡を見た
するとそこには昨日と同じ美少女が見ていた
(夢ではなかったのか…)
夢であってほしいと思っていたのでちょっとショックだった
「優ちゃ~ん起きてる~?」
…なんか名前が変えられてる
「優ちゃんって誰だよ!?」
「もちろん侑斗のことだよ?」
「だって今は女の子でしょう?だから女の子っぽい名前で呼んだの」
「…なんだよそれ」
「あ、そうそう!今日服と下着買いに行くよ!」
「はぁ!?」
いきなりだな…
「だっていつまでも男物着てるわけにもいかないでしょ?」
「別に大丈夫だよ」
「でも結構胸大きいよね?ノーブラだと揺れて痛いと思うよ?」
たしかに…結構胸大きいよな…
「あとちゃんとしたのをつけないと擦れて痛いよ?」
そうなのか?女じゃないから知らなかった
…今は体が女だけど
「じゃあ早速出かける準備しようか」
俺は早速着替えようとした
「ちょっと待ちなさい」
「え?何??」
「まさか自分の服着ていこうとしてた?」
「そりゃそうだよ」
「え~そんな~」
残念がっている姉はほっといておれはパジャマを脱ぎ…
服を着ようとしたが
「あ、あれ?苦しい」
胸が思ったよりも大きく服で圧迫されてしまう
「やっぱり無理しないほうがいいんじゃない?」
「で…でも!」
「多分あなたの服今は全部入らないとおもうよ?」
「…わかったよ」
俺はついに観念し姉のいうことを聞くことにした
「今は仕方ないから私の下着と服貸してあげる」
「え!?」
俺が姉さんの服を!?下着を!?
変態じゃないか!!
「さすがにそれは…」
「じゃあ裸で行く?」
「裸ぁ!?」
「冗談よ」
「おどかすなよ~」
まじでびびった
そうだよな、流石に女物は…
「さあ早くこの服に着替えて!」
それは冗談じゃないのね~
そして俺は渋々姉のお下がりを着ていく
ブラつけづらい…女って毎朝こんなことしてたのか…
それに、男のアレがないとこんな感じで履けるのか…
そして俺は姉に渡された服を着た
…スカートって、こんなにスースーするのか…
ところで精神が男で肉体は女、これは女装なのだろうか…
「さ!行きましょ!」
近所の目が怖い…
俺は不安を抱きながら姉と買い物に出かけた。
あまり文を長く描けないので毎回文が短いと思います
これからも書いていきますよ!