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俺と姉と謎の薬  作者: らいか
2/21

これは女装になるのか?

6日ぶりの投稿です


(ん…朝か…)

時計を見ると6時40分だった

まあ起きるのにはちょうど良い時間だ

…そういえば

俺は近くにあった鏡を見た

するとそこには昨日と同じ美少女が見ていた

(夢ではなかったのか…)

夢であってほしいと思っていたのでちょっとショックだった

「優ちゃ~ん起きてる~?」

…なんか名前が変えられてる

「優ちゃんって誰だよ!?」

「もちろん侑斗のことだよ?」

「だって今は女の子でしょう?だから女の子っぽい名前で呼んだの」

「…なんだよそれ」

「あ、そうそう!今日服と下着買いに行くよ!」

「はぁ!?」

いきなりだな…

「だっていつまでも男物着てるわけにもいかないでしょ?」

「別に大丈夫だよ」

「でも結構胸大きいよね?ノーブラだと揺れて痛いと思うよ?」

たしかに…結構胸大きいよな…

「あとちゃんとしたのをつけないと擦れて痛いよ?」

そうなのか?女じゃないから知らなかった

…今は体が女だけど

「じゃあ早速出かける準備しようか」

俺は早速着替えようとした

「ちょっと待ちなさい」

「え?何??」

「まさか自分の服着ていこうとしてた?」

「そりゃそうだよ」

「え~そんな~」

残念がっている姉はほっといておれはパジャマを脱ぎ…

服を着ようとしたが

「あ、あれ?苦しい」

胸が思ったよりも大きく服で圧迫されてしまう

「やっぱり無理しないほうがいいんじゃない?」

「で…でも!」

「多分あなたの服今は全部入らないとおもうよ?」

「…わかったよ」

俺はついに観念し姉のいうことを聞くことにした

「今は仕方ないから私の下着と服貸してあげる」

「え!?」

俺が姉さんの服を!?下着を!?

変態じゃないか!!

「さすがにそれは…」

「じゃあ裸で行く?」

「裸ぁ!?」

「冗談よ」

「おどかすなよ~」

まじでびびった

そうだよな、流石に女物は…

「さあ早くこの服に着替えて!」

それは冗談じゃないのね~

そして俺は渋々姉のお下がりを着ていく

ブラつけづらい…女って毎朝こんなことしてたのか…

それに、男のアレがないとこんな感じで履けるのか…

そして俺は姉に渡された服を着た

…スカートって、こんなにスースーするのか…

ところで精神が男で肉体は女、これは女装なのだろうか…

「さ!行きましょ!」

近所の目が怖い…

俺は不安を抱きながら姉と買い物に出かけた。


あまり文を長く描けないので毎回文が短いと思います

これからも書いていきますよ!

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