学園編最終話 一体何があった?
作者にも、わかりません。
ねえ知ってる? 世界って私たちが知らないだけで沢山あるんだよ?
脳内イメージソング FF3より『最後の死闘』の最初の部分→THE BLACK MAGESより『FF6 The Decisive Battle』
「ま、間に合えばよいが・・・」
「やばい、ヤバイって、はよせんと\(^p^)/オワタになっちまうって!」
「2ch用語やめろ・・・」(汗)
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「って、なんじゃありゃあ!?」
「空間が・・・ひび割れている・・・ェ」
DOAGの目の前に広がっていた風景。
それは、バリアのように学園を包んだ膜に、真っ黒で奥に何も見えないヒビ。
「みんな落ち着いてとりあず学園から出よう!」
白川孝の言葉で全員が校門へ向かうが・・・
「「「せーのっ!!『バチィン!』痛ッ!?」」」
孝・加藤絵里・相馬順一の三人がバリアに体当たりを仕掛けるが、逆に電撃のようなものに弾かれてしまう。
それどころか、バリアの先が全く見えなかった。真っ黒な空間と化していたのだ。
「「せーのっ!!『バチィン!』ぐわっ!?」」
西京圭と、手が触れれば何処でも電気発生場に出来る『電極設置≪セットエレクトロ≫』の水樹友は能力の関係上電撃が効かないのだが、その二人でも電撃のようなもので弾かれてしまった。
「いっつ・・・一体何なんだよこれは、な!?」
「知らねぇ・・・俺に質問すんなオイ・・・」
「全員の荷物もってきたで!!」
「出たよ便利屋っ!!」
「いつの間にィ!?」
ダイヤモンドも斬れる水撃を放てる『水圧斬撃≪ウォーターカッター≫』銃王海、壁に大穴空ける水撃を放てる『急流水撃≪ウォータースライダー≫』音武守の二人はヒビに向かって水を撃っていたが何も反応なし。
その頃鳴海輪は自動で動く人形を作る『人形作成≪ドールメイカー≫』を発揮し、DOAG全員の荷物を人形に持って来させていた。
「やばいんだぜ・・・ヒビが広がってるんだぜ・・・」
小一時間後。何をやってもバリアの外に出る事は出来ずヒビは広がっていくばかりであった。
ちなみに、『入魂剣技≪サムライハート≫』剣道部の吉田梨奈、『特攻蹴球≪サッカーアタッカー≫』サッカー部の倉野映、『笛ノ奏者≪フルートマスター≫』吹奏楽部の福島澪、『排球代表≪バレーマスター≫』バレー部の相馬順一の四人は部活自体が能力となっているのでその道具(竹刀やらサッカーボールやら楽器やらバレーボールやら・・・)も輪に持ってきて貰っていた。
ついでに言うと『格闘王者≪キングファイター≫』雲中新も部活(空手)が能力だが特に持ってきてもらうものはなかったようである。
神音竜の能力でも結界の事が全く分からず、どうしようもなくなっていた。さらに言うとヒビは地面にまで広がっており、石を落としてみると何かに消されたかのようにすぐに見えなくなった・・・
「み、みんな乗り込んだよね!?」
「28人全員います! 大丈夫です!」
それからDOAGのメンバーは校舎裏にとめてあるバス(孝のもの)に乗り込んだ。ヒビに巻き込まれたとき下手したら全員バラバラになるかもしれないからだ。
ヒビはそれからも少しずつ広がっていき、校舎も一部が消えてしまっている。校舎内にいるはずの他の学生が居なくなっていたのが不思議だったが、そんな事を気にしてられる余裕はなかった。
そして、全員が乗り込みバスの戸を閉めた瞬間・・・
「「「・・・え」」」
窓の外が真っ暗になり、何処かに落ちていくような浮遊感に襲われた。
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SIDE―Kei Saikyou―
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・
・・・っつ・・・ここは何処だ・・・?
確か、バスに乗り込んで・・・どうなったんだ、な?
「ん、目を覚ましたか?」
・・・誰なんだ、な・・・? 聞き覚えのない声だ、な・・・
「っ・・・誰なんだ、な・・・?
って、天使かよ、な!?」
「Σ天使で何が悪い!?」
目を開けて最初に見たものが天使だったんだが、な!?
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俺が居た所は先生のバスの中だった。
メンバーは全員いるみたいだ。てか俺が最後ってどういうことなんだ、な?
それはおいておいて、メンバー以外にさっきの天使を含めて四人増えていたんだが、な。
天使の名前が『フィロ』。他の三人が全員日本人で『上島≪かみしま≫』・・・違う、『上島≪うえしま≫ コウタ』、『木崎≪きざき≫ 昴≪スバル≫』・・・失礼、『昂≪ゴウ≫』という名前を間違えやすい男子二人に、『モア・ロックカッター』という名前の日本人の名前じゃないだろうとつっこみたい女子。ついでに三人とも俺と同学年、な。
なんでもコウタ、昂、モアの三人も俺達と同じく例の音を聞いた人・・・つまり超能力持ちらしい、な。そんでフィロは青色だが例の本を持っていた。
で、俺達はフィロからこれまでの経歴やこの本についてなどを教えてもらった・・・どうしてそうなったとつっこみたいんだが、な・・・orz
この本についてまとめると、
・本は全部で72冊ある
・全て集めると願いがかなう・・・らしい
・そのためバトルロワイアルが発生する
・本の影響を受けると特定の技にかからなくなる
・俺達が聞いた音は何かの本の影響だったらしい・・・(だから不良に魂を持っていかれなかったのか、な・・・)
・全てに1〜72の番号がギリシャ文字で書かれている
・さらに1〜10番までは能力が強い
・何回かバトロワは行われており、その度に本の色が違う
・行われている色の本の持ち主は体のどっかにEの文字がある(EVILのEらしい)
・前々回が青色だったらしい
・本の持ち主は夢の中で本を発見する
・バトロワは一年くらいで誰も全部集めないまま突然終わる事もあれば、100年続いて集めた人が願いをかなえたこともあるらしい。
・本持ってる奴や影響を受けた奴は殆どの確立である世界に呼ばれるらしい。
その他にも色々聞いた気がするが、俺はあまりの情報に耐えられなかった、な・・・(先生がメモってくれているらしいが、な)
そんでフィロの話なんだが・・・な・・・
・フィロは天使族唯一で参加したが、このときに一年くらいで終わったらしい(え)
・フィロは『No24 渡りの書』で登録した所にワープできるらしい
・偶然この世界に来たときコウタ達を発見、更に俺達を探していたらしい
・そして何とか落ちていくバスを発見、そのままワープしたらしい・・・
・そして今いるところが例のあの世界、らしい・・・(ええ)
どうでもいいが、コウタとモアは同じ学校だったらしい。
とりあえず放心していた俺と他数人だったが、先に復活した組である高坂流に連れられ外を見たんだが、な・・・
「どうみてもファンタジーとSFが入り乱れたような世界です、本当にありがとうございました」
・・・これを言ったのは俺じゃなくてコウタな。コウタも放心組だったんだな、な。
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※キャラ募集※
作者こと紅蓮の本領? は他力本願です。
キャラや『こんなの書いて欲しい』というネタ募集します。
キャラはメッセで、題名は『DOAGと○○させたいオリキャラ投稿』(○○はご自由に)でお願いします。
以下にDOAGの大半のキャラ紹介を載せておくのでこんなふうに書いてください。
西京≪さいきょう≫ 圭≪けい≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:大剣/一人称:俺/属性:土
作者の小説の全体的な主人公。自称「只の中学二年」。二年二組所属。
学力が高く、運動神経もよく文武両道を地で行く。通称:若干やんちゃな模範生。
メガネをかけている。「〜、な?」が口癖だがそれ以外は普通の男子と変わらない。
能力『地殻変動≪アースクエイク≫』とは地震や地割れを初めとした土を操る能力である。
面倒事に巻き込まれたくないが巻き込まれたら逆に介入しまくる人。
『さあ、地の底に落とされたい奴から前に出ろ、な!!』
本田≪ほんだ≫ 直也≪なおや≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:銃系全般/一人称:俺/属性:銃
主人公の一人。二年二組の委員長を務めている。
射撃が得意で、本田克己と組ませたら敵無しである。三人称が殆ど苗字か名前である。
圭とは違い、どんな事件も最初っから突っ走っていく人。語尾に「〜ぜ」が付く。若干熱血思考。
二つ名『完全命中≪パーフェクトガンナー≫』。銃撃が必ず当たるレベルで命中率が高い。
黒目黒髪、坊主に近い短髪をしている。メガネを持っているが基本かけない。
『行くぜ○○、GAME STARTだっ!!』
折原≪おりはら≫ 空≪そら≫
年齢:永遠の13歳/使用武器:何でも(特に槍)/一人称:私/属性:速
主人公の一人。DOAG唯一の一年生。
最強陸上女子。通称『疾風』。人としてありえないスピードと体力を持つ。
礼儀正しく、誰にでも、家族とかでも独り言でも敬語で話す。
能力『武器倉庫≪ウェポンハウス≫』とは某英雄王のように武器などを亜空間にしまい取り出したり撃ち出したりできる能力である。
黒目黒髪で基本ジャージ。身長が135cmとめっちゃ低い。
『逃げたければどうぞ。ですが、こっちに来るなら容赦しませんよ』
波畑≪なみはた≫ 柊≪ひいらぎ≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:杖/一人称:私/属性:氷
見た目はただの運動系女子。昔は男子に混じって野球をよくしていた。
その中身は戦闘狂のゲーマーでアウトドア系。多分中学生組で一番中二病を患っている。
能力『絶対氷結≪フリーズアウト≫』とは最大絶対零度まで温度を下げることの出来る能力である。冷気発射も可能。
ショートカットの黒髪に水色のメッシュの帽子が基本。覚醒すると目が水色になる(普通は黒)。
『絶対零度の冷たさ、感じてみる? ってか死んでみる?』
本田≪ほんだ≫ 克己≪かつみ≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:片手剣/一人称:俺/属性:永
どこぞの永遠の悪魔に似ていると言ってはいけない。
超熱血野郎で修造かとつっこまれる事多し。そんで戦闘狂。
本田直也の相棒で本田家の養子。最近直也はこいつの熱血に引かれつつある。
二つ名『永遠天使≪エターナルエンジェル≫』。簡単に言えばこいつ、不死身である。
昔は冷酷だったらしいが今はそんなものカケラも見えない。
『何故そこで諦める!? もっと楽しませろ!!』
折原≪おりはら≫ 和≪かず≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:自作機械と重火器/一人称:俺/属性:機
ドSで機械MADで若干ツンデレ、そして絶対音感持ち。たまに人を脅す。
シスコンで『俺と空至上主義』。暇があればなにかしらの機械を作っている。語尾に「〜ぞ」が付くことがある。
二つ名『機械創造≪マシンクリエイト≫』。どんな機械やプログラムでも作ってしまうから。
角刈りに近い黒髪で、前髪が少しはねてアホ毛のようになっている。そして黒目。
『さて、この機械の実験台になってもらおうか』
黒石≪くろいし≫ 謎≪はてな≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:弓/一人称:俺/属性:闇
超無口で話すときは『・・・』から始まる。写真に写ったり目立ったりするのを嫌う。
逃走中のハンター並に速く走れる上に運が良い。インドア系でゲーマーだが腕力握力も強い。
能力『貫通影弓≪シャドウアーチャー≫』とはなんもかんも貫通する闇の弓を生成できる能力である。影の中を移動する『影道』も可能。
長めの黒髪に半分ハイライトのない黒目。何を考えているのか分からないことが多い。
『・・・貫け、影弓』
本田≪ほんだ≫ 風香≪ふうか≫
年齢:不明/使用武器:カード/一人称:私/属性:疾
元気としか言いようがない金髪少女。学力は国語だけ×。元気だが人見知りで初対面の人の前ではすっごく緊張してしまう。。
実は封印されていた風の精霊だが、偶然にも本田直也が結界を破壊したため普通に動けるようになった。
風の精霊なだけあって風属性の能力持ち。しかも『疾風怒号≪サイクロンバースト≫』と言われるくらいキツイ。
金髪碧眼、そして長髪。影でファンクラブが作られているレベルで人気である。
『私の風に、ついてこれる? それじゃ行くよ!』
吉田≪よしだ≫ 梨奈≪りな≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:刀・木刀/一人称:私・うち/属性:剣
とてつもなく気が強い、刀マニアの女子。喋る時に宮崎弁が入ることが多い。
『抜刀≪ばっとう≫・鎹≪かすがい≫』という磁気を帯びた刀を持っている。
二つ名『入魂剣技≪サムライハート≫』。その刀捌きは誰もが見とれるレベルで美しく強いため。
純日本人だが髪の毛が若干茶色である(目は黒)。基本剣道着である。
『切り刻まれたい奴は・・・いないならこっちからいくで!』
高坂≪こうさか≫ 流≪ながれ≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:斧/一人称:僕/属性:風
学力は平均レベルだが、ムードーメーカーで家事一般をこなす。よく語尾が延びる。
ノリが良く、みんなを引っ張っていける性格をしている。たまに社長と化すのがアレだが・・・
能力『竜巻戦争≪ドラゴニックウインドウォー≫』とは戦争の兵士くらい多い竜の様な竜巻を発生させる能力。たまに味方を巻き込む。
黒目黒髪で若干中性的な顔立ちをしている。暴走要員。
『それじゃーねー、空にふっとんでー、そのまま墜落ーかな?』
藤原≪ふじわら≫ 翔≪しょう≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:槍/一人称:俺/属性:炎
戦闘狂というわけではないが、戦闘になると一番力を発揮する人。たまにDIOさん化する。
FF大好き。そんで若干オタク。けっこう楽観的な考えをしている。
能力『火炎付加≪エンチャントファイアー≫』とは自分の武器に炎属性を付けることの出来る能力である。
坊主頭に黒目。若干顔が丸いが太っているというわけではない。
『オラオラオラオラオラぁ!! ・・・そして世界は動き出す、ってか?』
銃王≪じゅうおう≫ 海≪かい≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:銃/一人称:俺/属性:水
おっちょこちょいで早とちりをしやすいKY。作者本人でもある。語尾が『〜っ』になることが多い。
学力は圭に続くほど高いが運動が出来ない。脳内電卓野郎で数学大好き。
能力『水圧斬撃≪ウォーターカッター≫』とは水を高圧で細く撃ち出す事でダイヤモンドも斬る能力である。
黒髪黒目で髪は若干ボサボサ。メガネをかけているが事あるごとに吹っ飛ぶ。
『そんじゃっ、俺も気合ださせてもらうとしますかねっ!』
水樹≪みずき≫ 友≪とも≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:双銃/一人称:俺/属性:雷
いつもは大人しいが、銃王海か黒石謎しかいないときは強気になる。喋り方は不良っぽいがじつは泣き虫。
学力は低下層だが宿題はきっちりする人。毎年学校の皆勤賞をとっている。
能力『電極設置≪セットエレクトロ≫』とは手で触れた所をを電気発生装置に変える能力である。しかしあまり長くは続かない。
若干茶の入った黒髪に黒目。素で目が若干釣りあがっている。
『あァ? なんだよオイ、ぶっ倒されてェのか?』
倉野≪くらの≫ 映≪えい≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:サッカーボール/一人称:俺/属性:蹴
某雷門中の主人公みたいなサッカーラブ男子。調子に乗りやすい。
サッカーが出来そうな人がいたら「サッカーしようぜ!」と声をかけるクセがある。
二つ名『特攻蹴球≪サッカーアタッカー≫』。サッカーボールを使わせたらこいつの右に出る奴は居ないという。
若干茶の混じった黒の短髪で童顔。成績も良い。
『おっ、サッカーするか? 答えは聞いてないぜ!!』
福島≪ふくしま≫ 澪≪みお≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:フルート/一人称:私/属性:音
何か非常識が起こると真っ先に精神とかいろいろ壊れる人。性格が魂喰いの鎌の使い手さん似。
普段は物事を冷静に理解して行動することが多い。フルートで呪歌を発動可能。
二つ名『笛ノ奏者≪フルートマスター≫』。その演奏は殆どの人を虜にし、味方を元気付け、敵を弱体化させる。
ウェーブのかかった肩くらいまでの長さの黒髪に、青にも見える黒目をしている。
『私の演奏、聴いてくれるよね? それじゃ・・・』
加藤≪かとう≫ 絵里≪えり≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:自動販売機/一人称:うち/属性:力
ツッコミ用に何故か自動販売機を持っていることが多い。映のことが気になっている。
とにかく自動販売機を投げる癖がある。「ちなみに〜」が口癖。エセ関西弁(本人は関西弁を否定)。
二つ名『怪力投球≪ストロングシューター≫』。怪力持ちで自動販売機など重たいものを投げまくるため。
短めのこげ茶の髪に黒目。実はたまにノリノリになる。
『ちなみに、うちと戦うんなら自動販売機の餌食になってもらうけどな』
西京≪さいけい≫ 弘≪ひろ≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:ソフトボール/一人称:私/属性:必
テストで満点を逃したことがない医者志望の少女。そのためか医学知識も多い。眼鏡をかけている。
礼儀正しいが友人とかの前じゃかなり砕ける事が多い。魔力があり、全く扱えないがかなり多い。
二つ名『一撃必殺≪クリティカルヒット≫』。避けられない攻撃を必ず当てる。ただしメガネがないと成功率半減。
『たかがボール? 確かにそうだけど・・・目に当たったらどうなるかな?』
時原≪ときはら≫ 成≪なる≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:槍・銃槍/一人称:オレ/属性:飛
結構気前のいい性格で、彼女は居ないが男女関係なく親友多し。語尾に『〜ッス』と付く。
気に食わない奴は鉄☆拳☆成☆敗が基本。高坂流につられたのかたまに社長になる。
二つ名『飛翔少年≪フェザーヒューマン≫』。垂直に100m位なら飛べることから。
黒目黒髪でイケメン。身長が180cmと高いが体が若干細い。
『お? オレの出番ッスか! 行くッスよ!!』
鳴海≪なるみ≫ 輪≪りん≫
年齢:永遠の14歳/使用武器:裁縫道具/一人称:うち/属性:縫
関西弁で裁縫が大の得意。可愛い物に目が無くたまーにお持ち帰りすることが・・・
たまに他人を勝手にコスプレさせる。しかも一瞬でするためされた本人は気付かなかったりする。
二つ名は『人形作成≪ドールメイカー≫』。人形を作るだけ・・・ではなくそいつらが自我を持っていることから。
黒目黒髪。某幸運星の関西弁の先生のように髪を一つに纏めている。
『おう? 服やぶけてんなぁ・・・よし、うちが直しちゃる!』
天川≪あまかわ≫ 拓海≪たくみ≫
年齢:見た目14歳、正確には1歳/使用武器:重火器/一人称:僕/属性:無
折原和が作成したヒューマノイドロボット。そのため和を『創成主』と呼ぶ。敬語。
体中に重火器を仕込んでいるが自衛以外に使ったことがあまりない。しかし、一度戦闘になるとバーサク状態に・・・
二つ名は『機械人間≪ヒューマノイドロボット≫』。重火器の扱いに慣れている。
モデル的には洞窟物語の主人公。ただし帽子は無い。黒髪黒目、耳がヘッドホンみたいになっている。
『逃げるか避けるかしないと(体が)穴だらけになりますよ!』
竜雅≪りゅうが≫ 悠≪はるか≫
年齢:見た目は14歳/使用武器:ロケットランチャー/一人称:あたい/属性:竜
ホムンクルス。精神は肉体年齢よりも大人びているが頭が悪い。若干男勝りな喋り方をする。
何故かロケットランチャーを『破壊の杖』といい持ち運ぶ癖がある。竜の血が混じっている。
二つ名は『炎龍魂力≪ファイアードラゴン≫』。暴走すると両手が炎に包まれる。
紅色の一つに纏めた髪に紫色の目(見る方向によっては赤や青にもなる)。背中には紅い竜の翼があり、翼と同じ色の尻尾が付いている。
『さあさあさあ! 道空けねぇとその腹に風穴開けてやるぜ!!』