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道具編
記録者:SAIM特殊兵器研究局
音声記録装置:
トランシーバーのような見た目をした、
黒くて四角い箱。
記録した音声を即座に送信することができ、
また、その通信の傍受は不可能である。
記録受信側から音声を送ることもできる。
脳内装着型音声(・映像)記録装置:
機能はほぼ音声記録装置と同じであるが、
脳内に埋め込むことができるほど小さい。
また、脳内の脈の音などを拾わずに
脳の外の音を記録することができる。
映像は、直接脳内から奪って記録する。
ただし、音声とは違い、
記録受信側から映像を送ることはできない。
遅効範囲型記憶処理装置:
巨大な冷蔵庫のような形をした箱。
範囲地球上にいる全てのものの
特定の記憶を消すことができるが、
完全に記憶を消すには最低でも3時間以上かかる。
我々はこの操作を「封印」と呼んでいる。
消去したい「特定の記憶」に関するものを
一定の量手前にある引き出しの中に入れることで
動作が開始する。
消したい記憶が強大であればあるほど、
要求されるものの量は増えていく。
(脳内装着型)波壊爆弾:
ものすごい轟音とともに爆発する。
周囲もろとも、対象を原子レベルで消失させることができる。
爆発の衝撃は波のように伝わり、
たとえ壁の裏でも回り込んで対象を破壊する。




