エマを守ってくれたのは悪魔を自称する女の子
微かな音に、浮上する意識。重たい瞼を開けば、酷く不気味な仮面を被った女がナイフを振りかざしてくる。死を覚悟したその時、右手の指輪が光を放ち、目の前に出現した炎。リオンと名乗る自称悪魔のおかげでエマは助かる。その悪魔リオンはエマを主と呼ぶが、契約した記憶もなく非科学的な事に戸惑うエマだった。
この作品はアルファポリスとカクヨムにも投稿しています。
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