独立国家誕生
初めまして。趣味で書いている物なので嫌だと思う方はお戻りください。この小説には実在する国名が出てきますが、実在の国名とは一切関係がありませんのであしからず。
西暦2050年日本は戦後から今に至るまで数々の功績を残し国際連合から称えられ超大国であるアメリカからハワイ島をもらった。そこである問題が起きた、その問題とは誰がハワイ島を管理するかということである。そして3ヶ月という長い月日を国会に費やしようやく決まったのだった。結果は、ハワイ島を独立国家にするということである。勿論3ヶ月の間に世界各国や国民から反対されることもあったが、とある人物の意見で皆んなだまってしまった。彼はこう言った
「ハワイ島を誰が管理するか、決まらずグダクダしてある内に中国や韓国に責められたらどうするんだ。それこそ先の大戦の繰り返しではないか。」
その人物とはハワイ島独立国家エリアの初代軍事部軍令部長鈴木隆行である。
ハワイ島が独立国家エリアが誕生して三年がたったある日この国に10隻の潜水艦が誕生した。見た目は第二世界大戦の日本軍の潜水艦の形を模しているが性能は最新鋭機器を搭載していた。無論日本にはちゃんと許可を取ってある
伊号第1潜水艦
伊号第2潜水艦
伊号第3潜水艦
伊号第4潜水艦
伊号第5潜水艦
伊号第6潜水艦
伊号第7潜水艦
伊号第8潜水艦
伊号第9潜水艦
伊号第10潜水艦
勿論この後も護衛艦、空母、掃海艦、輸送艦、練習艦、航空機、戦車、装甲車などなどつくっていくよていである。
しかしある時問題が起きた今までもそうだったが日本の隣に位置する中国や韓国が黙っていなかった。独立国家エリアが日本から許可を取って造った船が先の大戦で亡くなった人たちに失礼だと文句を言ってきた。無論アメリカやロシアその他の国々、国連にも話しあって決めたことであるからして、中国や韓国の反応に対して他の国々我知らずという反応しか示さなかったため、中国や韓国は何故か怒ってしまった。しまいには宣戦布告をしてくるまでにもなった。
読んでいただき誠にありがとうこざいます。良ければ感想と誤字脱字等があったらコメントよろしくお願いします。