連鎖~二の章~
急展開か…!?
「え…?は?…えーと?え?ちょっと待って、もう一回言ってもらえる?」
「いや、だから、私と付き合って3日後の皆既月食が起こった時にあたしと一緒に見てって言ったの!」
「いや、だから、なんで?」いくらなんでもそれは俺でも疑問に思う。そんなこと…嬉し過ぎるが!!!
「いや、、、、、…あの、そういう条件…だから、…お願い」と少し上目遣いで恥ずかしそうに言ったやばい可愛すぎるいやなんでもない。そもそも、第一印象が『不思議』というのは顔の造りが尋常じゃなく整っていたからだ。そもそも昨日はあんな感じだったが、まるで二重人格のように違うなコイツ
「いや…、別に断るとはいってないけど…。というか、そういう条件なら全然大丈夫だけど…」
「そう!!!、やったぁ!」
◇ ◇
俺のその3日後までの2日間は、色々なことがありすぎた…。2日はほとんど桜空とのデートで終わって、買い物に行って下着が(以下略)とか映画とか水族館とか、2日目の夕日を見ていたときの桜空のデレが可愛すぎたりと…俺の精神状態が持ったことのほうが驚きだ。そして今…3日目で、ゲームセンターで遊んでいるところだった…
「うわー、また失敗しちゃったよー、ねえー巴夜君ーこれとってよー」桜空は俺のことを巴夜君と呼ぶようになり、俺は桜空と呼ぶようになった。
「俺UFOキャッチャー苦手なんだけど…まぁいいや、やってみるよ」
…10分後――――
「えーっと、もういいよ?巴夜君…」
「そう?じゃあホッケーでもやろうか?」俺は確かに取った、だがしかし失敗もしなかった、さっきまでやっていた台を見ると中の景品がほとんどなくなっていた。そう、俺は取ったのだ。形振り構わず…
そして俺たちは昼飯を適当に済ませて、例の場所へ向った。
「皆既月食をみるのってあの丘の上だよな?」
「うん、そうだよ、」
そして―――時間はやってきた―――――
「いよいよだね!」手を握られたので俺も強く握りかえした。
「おう…」
そこで俺は人生初の皆既月食を目にした、感想はとにかく美しかった…
二人で皆既月食を見つめ…
俺の身体は…
一体どうなるのか…?




