第110話 憑依
どうして、陽咲乃は、そんなに……
どうして。
「あいつ、ご丁寧に魔法具追加しやがって、ポーチがパンパンでいまにも破けそう。……そんなに絶望させたいかよ」
どうして。
「面白れェ、死に物狂いで輝いてやる」
どうして……こんなに胸が熱くなるの。
*
皮膚で反応しなかった魔法具がポトポトと地面に落ち、続々とその効果が展開する。出現した十体の分身。さらに煙幕により女もろとも視界が奪われる。
(いろいろ見てたってことは、多分もうバレてんだろ)
ふぅと息を吸うと、ギッと目を凝らす。
(もう隠さない。覚悟は決めた)
《過剰ノ無》
小声で唱えると、どす黒い渦が陽咲乃を呑みこむ。
下半身を遮り、胴体を覆い、黄金の瞳を最後に呑む。
全身を呑みこむと、渦はシュッと消失する。そこには陽咲乃の分身だけが取り残されていた。
「感謝するよ。アンタのシナリオ通り、アタシは最速でアンタの元に辿り着けた。あとは逃げ切るだけ」
どこからか陽咲乃の声が響き渡ると、煙幕を駆け抜けるように分身たちが女の周囲へと散開。女は特段の警戒をもせずに、瞳を閉じて分身の接近を静観する。
(分身と神託を駆使したアタシの戦術は、左腕を欠損した時点で100%のいつも通りが発揮できない。さて、どうする……)
分身を発生させる魔法具は、あらかじめ注入しておいた自身の魔力の性質から本体の形状を推測し、魔法具が魔力を捏ねて分身体を形作る。
片腕を失った今では、見た目でも判別できるくらいに分身は本体と大きく乖離している。ベテランなら刹那で違和感を認識し、結論まで辿り着く。おそらくその刹那は一秒もないだろう。
まずはマイナスをゼロに。分身にどうにかして本体の情報を伝え、分身を捏ね直す。
(神託はアタシと、アタシとつながりを持った他者のみに効果が齎される。つながりとは神託の所持者が物理的に他者と接触すること。おそらくこれは全神託に共通する性質だろうけど、魔力を動力としない神託は、その効果を齎すべき対象、つまりは所有者をどのように見極めているのか)
体内に蓄積されている魔力は、血液のように体内を循環している。ただし、血液循環とは違い、魔力循環は魔法を無駄なく行使のできる身体の比較的鋭利な部位──例えばつま先や手先などの、人間の皮下組織を重点的に廻る。
つながりはここから説明できるのだ。魔力が皮下で循環しているのなら、他者との物理的接触によって循環中の魔力が他者の魔力に吸い寄せられ、一時的に混合することで魔力の差異が曖昧になるのだとか。これは魔力循環学講師による妄想の受け売りである。
(ここから結びついた仮説……神託は魔力で以て所有者の判断材料とする。んなら、たとえ分身でもアタシの魔力から形成されているのならアタシ)
情報の共有は分身同士なら無線可能だが、本体と分身は有線接続が必要。分身は実体ではない以上、手を繋いでつながりを持つことはできない。そのため魔力を直接、分身の魔力と接続させることが求められる。
それを可能にするのが神託だ。先ほどの仮説通りなら、分身にも神託は行使できる。つまりは神託が分身を本体だと認識したとニアイコール。
事実と見解で以て分身と本体の差を曖昧にすれば、自ずと分身の身体的情報も更新されるはずだ。
少々ヤケクソな計画だが、やって損はないだろう。
陽咲乃の視界には、混沌と呼ぶべき黒い渦が渦潮を成している。さながら悪夢を見ているようで気分が悪いが、この一時退避場所を利用できる刻限もそう長くはない。
分身が各方向から女に差し迫った瞬間、十体の分身すべてから黒渦がぼこぼこと湧出する。
(これは、手応えあり)
分身は無事現世から離脱し、虚空の底から左腕が完備された状態で湧き出した。
(あれ、姿が変わってない。どうして……)
情報を伝えるには接続だけでは足りない。
おそらく、なんらかの魔法が……
(そうかこれだ!)
機能付加【共鳴】
分身が持つ位置情報や敵情報を相互に共有させる分身専用の付与魔法、それが“教科書”の記述だ。しかし、魔法や神託の効果など解釈次第でどうとでもなるらしく、これを魔法の効果補填と呼ぶのだとか。言わずもがな受け売りである。
あとは魔法具に“推測”と“捏ねる”の効果が残存しているのなら、できるはずだ。
(よっしゃ!!!)
陽咲乃の推測通り、分身の左腕に巻きつき、ものの数秒で欠落した。
陽咲乃は声に出さずとも心のうちでガッツポーズを観光する。
「これで、まずは100%」
分身にドロドロとした黒渦が被さり、空間からすっぽりと抜け落ちる。
「さらに120、いや、2000%を見せてやる」
現世では女の背後に分身が現れ、刃を振り下ろす。
複数の分身と神託を駆使した多重展開。神託は本体のみ適応されるという、今までの戦いを目にしてきた相手の常識を逆手に取った奇襲攻撃。
「本体を当てて見せろ!!!!」
神託と分身、しなやかな旋風の如く。剣戟を併せた全包囲攻撃。
しかし──
分身は女に一撃を繰り出せば、刀身が女に届く前にフッと消え失せる。
女は以前と瞼を閉じ、襲いかかる陽咲乃を見向きもせず。
陽咲乃が低姿勢のまま、女の右膝を確実に裂いたその一振りは、
「グガッ!!!!!!!」
自身の右膝に降りかかった。
(なにが、起こった……)
ドクッ
「っ!?」
女がようやく陽咲乃を視認した途端、心臓が高鳴る。思わず攻撃の手を止めてしまった。
「──過剰ノ無」
ドクッ
(なにっ)
否、自分の意思ではない。
女は鷹のような眼差しで陽咲乃を凝視している。
(全身が、まるで血液が石化したように凝り固まって……)
「ひ、陽咲乃!!!」
主導権を握られぬよう歯を食いしばり、体中の神経にありとあらゆる信号を送るが、小指をヒクヒクと動かすことすら陽咲乃には許されない。
「動け……ッ身体……ッッ!!!」
錆びた歯車で鉛を持ち上げる。舞台袖からこちらを見据えているオーシャンブルーのスーツを着用した老婆が倒れた。
(魔法によるもの……それとも、限界超過……)
と、潤滑油を注入したように身体がスクッと解放され、陽咲乃は短剣を拾い上げる。
(違う、これは──同じだ)
刃先を自身の胸元に向けた。
(アイツの思い通りに……操られてるだけ……)
///だから僕は成ったんだ。理不尽を滅する正義の盾にね///
(これは……神託だ)
刃先が皮膚に食い込む。たらりと血液が流れ落ちたのも束の間、陽咲乃の胸を貫いた。
「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」
意識に反し、右手で操られた剣先がぐりぐりと回転し胸を抉る。
唯一残された右手も、他人の手に落ちたようだ。
鮮血が滝のように流れ落ちる。
命の灯を奪わんと炸裂する右手。視界は放出される血液に併せてぼやけていく。
「彼女の胸が切り裂かれた時、そなたに芽生えたのは何だ?」
まとまらない思考に、女の声が駆け巡る。
「憐みか?それとも己の弱さを噛みしめたか?」
手すら伸ばせない自分を哀れと言うように、ガンガンとその言葉が思考を崩壊させる。
///だから僕は成ったんだ。理不尽を滅する正義の盾にね///
「復讐心なら結構。それとも、剣が手中に収まっていないと安堵したか?」
女は陽咲乃の右手から短剣を奪い取り、勇香の目前へと投げ捨てる。
転がった短剣にこびりついた血液が、勇香の足元で円状の模様を描いた。
「次は、そなたの番だ」
「ひっ」
「安心なさい。手負で退いた勇者も、この世界では蛆として生きながらえております。粗相を働かない限り、あの教師のようにはなりません」
この反抗も、女には粗相とすら認識されていないようだ。
勇香は短剣を手に取るわけでもなく、祈るように目を瞑る。
その態度に、女は勇香の顎をクイっと持ち上げ、吊り上がった眼を合わせた。
「勇者は仲間が斬殺されたくらいで職務に支障をきたしてはならない。英雄を願うなら、仲間を殺せ」
そう言って女は勇香の左手を掴み、短剣を握らせた。
「ふざけんなクソカス正論ババァ!!!!!」
「……?」
「教えてよ、アンタは勇香を英雄にしたいの?怪物にしたいの?」
女は陽咲乃を振り向くことはなかった。
「こんなの間違ってる……アンタのやってることは、勇香の心をぐしゃぐしゃにするだけ」
おかしい。
「勇香を殺したいの!?」
何かがおかしい。
「嘆かわしいですね」
「はぁ?」
「絶望如きで自壊する蛆を擁護する……蛆虫たちの思考が、手に取るように描き出せます」
(なんで、そんなことが言える……コイツは……)
「私が観測したあなたの価値は、所詮外面のみだったのでしょうか」
おかしい、女と理不尽が乖離する。
これまでの女の行いを顧みる。女の非道は悪役同然だ、それなのに女を悪役と思えない。
むしろ、運命を自分で掴もうと必死に足掻いているように見える。
おかしい、そんなのおかしい。
だってこの女は……みんなを……
「本質は、蛆どもと一緒ですか」
ドクッ
(また、身体が……)
全身が硬直する。今度は顔の筋肉も眼球も、呼吸できるのが不思議なくらいだ。
「切断なさい」
勇香は悲壮な顔を貼り付けながら短剣を構えると、女は勇香の背後へと回った。
(この世界この世界って……自分らの身勝手な主義思想で……霧谷先生を……学園長に暴力を……絵里奈たちを……)
おかしい。
おかしい。
女の顔に、悪意なんてものがない。
これまでも、今も。
「この絶望的状況下でもあなたの瞳は濁りませんか。己の信ずる正義・矜持を信じているのですね。大変お美しい」
「……っ!?」
女は勇香の左肩に手を置きながら、淡々と語る。
「自らの力量を過大評価するための言い訳として、最高に使い勝手のいい理由です」
(だから、理とかそんなのアタシたちは……!!)
「責務すら理解できない蛆は、理の盤上では等しく没落する。安寧に毒されたあなたの思考回路でも、この状況でならその理不尽さと向き合えたでしょう」
脳内で反論したところで、女の返答を想像できない。
今にはず待ったことではない。まるで異なる言語で話しかけているように、女には言葉が全くもって通用しないのだ。
向こうの世界とこちらの世界、環境が異なるだけで、思想がこんなにも平行するというのか。
罪の認識すら、この女には……。
「それでは理不尽をもう一つ。あなたがどれだけ理から抗おうが、運命は理に与えられし責務によって切り開かれる。現に《《あなた》》のおかげで理を乱す学園長を討ち取る機会を創出し、結果的に絶望へと昇華した。蛆どもの視界をリセットさせるために、あなたは反逆者として大いに己の責務を果たしました。評価いたしましょう」
「っ!?」
違う、そんなの間違っているのに。指摘したところで、この女には通じないと直感でわかる。一つ言えるのはこれだけだ。
(そんな安っぽい絶望の繰り返しで、コイツらは勇香を英雄にさせようとしたのか……?)
自分たちの思想に相反するものを、粛清どころかさも当然の摂理だと従属させようとする。絶望とはそのための手段に過ぎないのだ。
「天晴れなり」
おかしい。
女が手をかざすと、短剣を突きつけた勇香が全力疾走で陽咲乃へと迫る。
口では嘆き、涙を流し続けているが、その身体は女の思想に汚染されたか抵抗ひとつなかった。
「陽咲乃!!待って!!!逃げて!!!」
視界がブレる。抽象画となった勇香が何かを叫んでいる。
言葉が聞こえない。なんでだろう。
「避けて!!!お願い逃げて!!!」
みんなの顔が、どんどん脳裏に蘇ってくる。
女たちによって傷ついた人、犠牲になった人
視界を突如として掻き乱され、自分たちの思想を植え付けられた人。
みんな、みんな、こんな奴らにいいように振り回されただけ。
それなのに、女には悪意のひと欠片も感じない。
悪役とは似ても似つかない。
おかしい、女は本当に理不尽なのだろうか。
(そう……か……)
信じているんだ、己の理想を。
どれだけ他者から排他されようと愚直に信じ抜き、理想通りに実行した結果が今だ。
まるで陽咲乃の、父の、模範だ。
(許せない……そんなの……)
「陽咲乃!!!!!逃げて!!!!!!!!」
──理不尽じゃないか
「逃げてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!」
そうか、これが、理不尽の本質なんだ。
正義の宿敵。己の理想だけを視界とし、理想に相反するものを世界から是正する。
ヒーローにとって倒されるべき悪にして、父が対峙した紛れもない理不尽だ。
なぜだろう。表情筋すら微動だにしないが、無性に笑いが込み上げてくる。
こんな人間がこの世界の中枢に居座っているなんて。
いや、人間とはその程度のものなんだろう。
頂に立てば、目に見える世界が全て眼下にあると錯覚するんだ。必然的に己の思想を世界の真理だと見間違う。そんな人間の行く末は、大衆からすればみな等しく悪だ。
悪ならば、悪を破壊する存在に打ち砕かれる運命に乗ってしまう。
そうなることも知らず、女は詭弁の数々をばら撒いて、
(話せばわかるなんて、アタシはまだそんな希望抱いてたんだ)
この女は正義のヒーローによって打ち砕かれるべき存在だ。
今こそ逃走劇の本質に立ちかえるべき。
(ごめんねお父さん。アタシ、まだヒーローにはなれない。自力でここまでやってきたけど、結局一人じゃ本質を見失ってしまう。でも今は……)
託された意思があるのなら、ヒーローを目指すなら、
なんとしてでもこの女を止める。そして勇香の英雄になる。
「陽咲乃ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
陽咲乃は、すぅっと腹から息を吸った。そして、
「がくえんt……!!!」
「っ!?」
女は咄嗟に自身の背後を捉え、魔杖を構える。
それと連動するように勇香が大きく揺さぶられた。
「うわっ」
「……っ!?」
女が隙を見せた途端、不思議と身体が軽くなった。
勇香を羽交い締めにし、短剣を奪い取る。
そのまま床を蹴った。振り向いたところで、女の眼に短剣をふるう。
女は紙一重で首を傾げ、一撃は髪の一筋を奪うに留まった。
「くっ!!!」
「学園統括委員会!」
宣戦布告とばかりに名を叫び、ズザザと引き下がった陽咲乃。
「学園長オフィーリア・テミスの命により、アンタらの計略は死んでも妨害する!!!」
決意を片手に絵梨奈と別れた後、学長室でオフィーリアと交わした約束。
逃走劇の本筋は、勇香の救出だけではない。
「それが、学園長から与えられた責務であり、アタシが見出すべき物語だ」
「……ッ、反抗の理由はそれか」
「約束は絶対だからな」
陽咲乃は畳みかけるように煙幕を散らす。
「きゃああああ!!!!!」
「なにこれ!?」
「バカっ陽咲乃がやったんだよ!」
使用した魔法具は山勘で二十個。通常よりも煙幕の濃度も範囲も二十倍となる。
これなら中級程度の風魔法でも簡単に霧散されたりはしない。
客席にまで撒き散らしてしまったと生徒たちに謝意を込めつつ、陽咲乃は講堂内を縦横無尽に飛び回りながら、覚醒した生徒たちに大声で呼びかける。
「みんな、今のうちに逃げて!!出口は後ろ!ただひたすらに走って!!!」
このまま戦闘にもつれ込めば少女たちに被害が及ぶ危険もある。
煙幕を発生させている間に、ひとりでも多く逃したい。
「っ!?」
「邪魔だよ!!」
出口を遮るスーツの女たちの片割れに、ハイキックで奇襲。
「ぐっ」
片手で受け止められ、陽咲乃は老婆の体重に押し倒される。
「捕まえました」
老婆は魔杖を掲げ、拘束魔法弾の詠唱を始める。
老婆の全体重が陽咲乃の下半身を封じ、回避は不可能。
「終わりです、反逆者」
「ちっ!」
魔杖から魔法弾が発射されたと同時に、陽咲乃も詠唱する。
「術式拿捕!!!!!」
「な……ぐっ!!!!!」
老婆が放った魔法縄は、術式拿捕によって老婆自身に巻きついた。形勢逆転とばかりに陽咲乃は下半身を引っこ抜き、老婆の背中にのしかかる。`
「無駄な抵抗はやめなさい」
老婆の身を封じたのも束の間、別の老婆が立ち込める煙幕の中魔杖を構えていた。
舞台側からは我先にと出口を特定した少女たちが押し寄せている。
「術式拿捕は想定外ですが、あなたの魔力量なら二度はないでしょう」
老婆の魔杖から魔法縄が放たれる。
陽咲乃は自身の手を掲げ、術式拿捕を発動。
「なに!?グガッ!?」
拘束させた老婆の顔面を蹴り飛ばした。
「あいにく……こちらには絶望のタネを持て余してんだ」
ふらりとバランスの崩した身体に、ポーチから取り出した魔法具を当て魔力を回復させる。
扉の看守を無力化すると、陽咲乃は勘で壁を探り当て、扉の一部らしきハンドルに手をかけた。
扉が開き、光が差し込んだ一点に、光をみつけた生徒たちが殺到する。
「早く!みんな!」
「陽咲乃!」
「っ!」
その声音は一瞬だったが、かつて友人であった翠髪の少女に似ていた。
「信じてるから」
「っ」
ふっと小さくはにかんだ。
「オッケー!!」
「あがっ」
魔力感知結界で特定したか、背後からダガーナイフを突き落とした老婆。陽咲乃は旋回後に身を屈め、女の腹に檸檬色の魔法具を押し当てる。
「ベテランならもっと上手に奇襲しろよ」
「この……ガハッ!」
「白煙の揺らぎで丸わかり」
《身体麻痺》の魔法具。老婆は金縛りにあったように直立し、バタンと倒れた。
「ハァ……ハァ……」
霧も扉の外に吸い込まれていき、晴れた頃にはものけの殻となった講堂。
舞台から鋭い視線を飛ばす女、そして有無を言わさぬ剣幕で魔杖を構える委員会の老婆たち。どの魔杖も陽咲乃を向いているのを見るに、白煙の散布は無意味だったようだ。それならなぜ、遠隔攻撃を怠ったかは不明だが。
「毒されたなんて……生易しいもんじゃねぇよ」
ともあれ、陽咲乃はしたり顔で返答した。
「お父さんの希望に憑かれた、妄執バカだ」
投稿が遅れてしまい大変申し訳ございません。
また、多忙によりしばらくの間は隔週投稿とさせていただきます。よろしくお願いいたします。