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用語いろいろ


 こんばんはニフリールです。

 キャラクター紹介同様、この作品で使われる用語について記憶倉庫(メモリーライブラリ)で見ていきましょう。

 これであなたがこの世界に転移、転生してきても大丈夫ですね。



 本編をご覧になっていない方は本編からどうぞなのです。



 随時更新予定です。




__________________



【地理】


魔地(まち)


 魔王が統治した魔族たちが住む領域。

 人間が入ることができないよう、境界には強い結界が貼られている。

 結界を通るには手順を踏む必要がある。



(がい)


 魔族が人間の住む地域を指す場合に用いられる言葉。魔族を住む地域を魔地(まち)と呼ぶため、(まち)では無く、(がい)とかけて(がい)と呼んでいる。



○セロページ


 王都に隣接する(がい)随一の商業都市。かつての大商人たちがこぞってこの地に拠点を置いたため、今でも商業都市として賑わっている。そのため王都に並んで土地価格はとても高い。



○アラートファイ


 王都から少し離れた西の農場地帯。近頃、農場の働き手不足により不作に悩んでいる。

 



【魔法】


○マナ


 魔法を使う際に消費される魔法の動力源。生まれながらにマナの所有量には個人差があり、魔法の特訓などで増やすことも可能だが時間はかかる。マナが体内からなくなると死の危険に晒されることになる。

 詳細は解明されていない。


○魔法適性


 個人が使う魔法には向き不向きがあり、大きく分けて攻撃魔法、補助魔法に分けられる。基本的にどちらかに適性は偏っており、その割合は攻撃魔法、補助魔法で9:1となっている。その中でも両方に適性があるものは0.02%と言われている。



○ 攻撃魔法


 相手に直接ダメージを与えることができる魔法。攻撃種類は多彩でその種類は計り知れない。攻撃魔法は応用する事で補助魔法として使うことが発見された。しかしながらマナの消費量は多く実践的ではない。



○ 補助魔法


 相手に直接ダメージは与えられないが、対象の相手の能力を高めたりする事ができる魔法。攻撃魔法に比べてマナの消費量は少ないが、基本的に戦闘には向いていない魔法であるため需要が低い。中でも治癒効果のある魔法が使えない者はさらに需要が低いため“無能力”と呼ばれる。


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