第二回目 ネタ集め的な話?
~本日のお品書き~
・投稿物をするきっかけに関してのお話
・途中で話が脱線して脱線したら一回りして真面な話になるお話。
・結局の所、物語(特にフィクション)を書く上で一番必要なものとは?
そもそも、「亜人になりましたが人間でいさせてください」とか、タイトルが決まっていた時期とかは。実際には投稿を始めようと思った時から考えていたタイトル案の一つだったりします。
そもそもなろうで投稿物を出そうと思ったきっかけが、「書籍化される物語の底辺レベルの作品であれば、自分でも書けるレベルだよね」という感情から来るものだったりしたのですが。
で、実際に書いてみると。
「この文章が本当に読者に通じるのかが気になってなかなか次が書けない...。あぁ、訂正訂正...」と言う感情が常に付き纏う事が発覚。
小説の業界用語? 的な意味合いで使われる、所謂「エタる」。
それをとても実感した感じですね。
まぁ、趣味で書く以上はエタろうがエタらまいが、正直どっちでも良いと思うんだけど。
私自身、動画投稿とかでも無駄な検索になる様なゴミ動画を出すのをとても嫌うので。
どうせ書くならちゃんとしたものを書きたいという信念(まぁ、そんな大層なものではないけど)で一応書いているつもりではあります。
若干話が脱線しました。
あぁ、そういえば脱線って言うか。脱って言葉に関して、私は基本的に触れた事が無いので体験してみたいなぁと思う事が結構ありますね。
脱って言葉から連想する事って言うと。私の場合「脱出」とか「脱走」とか「脱色」とか「脱毛」とか「脱皮」何かが今現在、書いてる時点で思い浮かべますが。
よく考えたら脱出とか...脱出ゲームなんてそもそも凄い時間が無駄そうで意味が無さそうなので一切した事が無い(ゲーム自体は超好きだけど)です。当たり前ですけど何処かの可笑しな組織から脱走とかそんな事は一度もしたことありませんよ?
それに、脱色とか脱毛って要は髪の毛関連? 脱色とかしたことないですね...そもそも髪を染めた事なんて無いです。
脱毛...? 一回も気にした事無いですね...。 関係ないですが、一度で良いからカツラで誤魔化して生活している人のカツラをひん剥くというラッキーアクション(新語?)を一度で良いからしてみたいです(真顔
脱皮? いやぁ...私、虫がそもそも全然駄目なので。アルファベットの7文字目を頭文字とするあの地球外生命体と思いたい生物を始めとして、蜘蛛もムカデも全然無理。
あれを平気で触れる人を尊敬しますね...。うちの両親は、何故かとっても虫に耐性が強いので、対虫〇とかアビリティでついてそうな勢い。
ええと、再度話が脱線しました。
結局の所、何が言いたいのかと言うと。
物語を書く上でとても大事な事は何かって、一言で言えば「自分が無駄だと思う事こそ積極的に体験するべき」、一言で言わないのであれば「取り敢えず書いてみようか的な感じで書いたは良いけど。引き出しがそもそもないのであれば、空想の世界で良いから実際に体験してみるべき」。
なんじゃないかなぁと思います。
それらは別に空想の世界でも良いし、何だったら漫画でも構わないと思います。
もし、フィクション作品みたいな出来事を。睡眠中の夢であれ、誰かから聞いたホラ話であれ、普段から妄想している自分の戯言であれ。
自分の中に、その様な空想的な話が存在し続けている様な人は。是非今直ぐ一度、書く側に一度立って書いてみて欲しい。
と私は思います。
文章が苦手だから「書かない」・「書けない」ではないです。
文章を書く事自体は、そもそも小学校を卒業するぐらいの文章能力が有れば、基本的に支障を来たす事は先ず無いと思います。
それらを踏まえて、小説家とは。
元々無い物から、どれだけ作者なり主人公なり登場人物なりに感情移入出来る作品を、より多くの人に賛同して貰える作品として作れて。且つ、起承転結を整理して書く事が出来る。
そんな人なんだと思います。
この話も起承転結で書いてみたかったのですが、日記的な意味合いもありメモ的な意味合いもあり文字を書く訓練の意味合いもありますので。適当感満載ですが、ここらでお開きとさせて頂きます。