第三十話「怪文書」
はりつけ に された きんぐぼす はたして ぎゃくてんの きざし は?
磔にしたキングボスに対し、遠乃はあらゆる攻撃を加えた。
それはもはや正義の大義名分をもって行われる行為ではなく、
ただの八つ当たり、復讐の為の行為だった。
「レジア○ス、出ちゃいソース……」
「うるさいですね。黙って殴られてください」
その後も遠乃の打撃は続く。
時折、ウルトラ腹筋の防御力に耐えかねた遠乃の拳に血が滲む。
しかし、これも極大回復呪文で治療し、再度殴り始める。
「マスクはずし…したいです」
「ダメです」
「許してプンスカ…」
「許しません」
加熱する遠乃暴行。
しかし、遠乃も時間に余裕がないことに気が付くと、
十指に魔術のストックを始めた。
そして、ストックが終わるとウルトラ腹筋めがけて呪文を打ち込んだ。
「極大焼却呪文」
「ア゜ッーもう許してくださぃ……」
「極大焼却呪文!!」
「あー!!逝く!!」
ウルトラ腹筋にバカスカと弾丸が撃ち込まれると同時に
キングボスも意識がぶっ飛び絶叫。
そのあとピクピクと痙攣したまま動かなくなった
「それじゃ、カーリーさんの応援にいきますか!」
遠乃はそういうとキングボスを磔のまま放置し、
次の階へ向かった。
後に、この一戦をキングボスは、こう語っている。
キングボスが拘束されて
腹筋ボコボコにパンチ食らって
胸のシルバーが点滅すると
あと3分で力尽き果てる
その時のキングボスの苦しむ姿にドキドキするって
ヒーロー凌辱だぜ!
仮面かぶったタイタンゎ前見えねぇし
息ゎ苦しいし
キングボス最後の3分間ゎ30分以上にわたり(体感時間)
絶対負けるはずのないキングボスが倒れる
そんなのあり得ない!
力尽きたキングボスがボコされる
マヂ苦しい
酸欠で死にそう
力が入らなくなったキングボスの瞳が大きく開かれて
ウルトラ腹筋にデカ魔術が容赦なく突き刺さる
脳天まで突き上げる威力に苦しみ喘ぐ息もマスクで塞がれて
最初ゎキュウキュウ締め付けていたウルトラ腹筋も
酸欠で意識が薄れてくると
最後ゎあの痙攣がやってくる
キングボスだって死ぬときゎ絶叫するんだよ
「あー!!逝く!!」
ウルトラ腹筋にバカスカと弾丸が撃ち込まれると同時に
キングボスも意識がぶっ飛び昏倒
そのあとピクピクと痙攣したまま動かなくなった。
四天王の第四層の戦いが終わった。
謎の高評価兄貴、ありがとナス!
次回からはとうとう神戦です。




