皆既月食
掲載日:2014/10/09
今日は特別な日だ。手帳にも丸を付けた。後は、彼女を誘うだけだ。丘の見えるテラスで彼女を待つ。
「チッチッ…」と時計の秒針の音だけがする。
その時が来た。彼女は私を見て嬉しそうに笑った。彼女の笑顔は赤く染まって綺麗だった…
私にはストーカーがいる。今日こそ辞めてもらおうと決意した。あのテラスに人影が見える。彼奴がいる。手には刃物。私は刺した。何度も何度も…
やっと彼奴を殺せた
これで解放される
笑顔の彼女は血に染まっていた…
全然皆既月食関係ないものになってしまいました…が、ここまで読んでくれてありがとうございます




