防衛線
0、
あらあら、随分と久しぶりじゃない。
そっちもそっちで大変そうだけど、なんとか元気にやってるみたいで安心したわ。
すっかり変っちゃったわね。…けどソレ、似合ってるしね。うん、気持ち悪いくらいよく似合ってるわ本当。
何よ訝しげな目でこっち見て?
え、何を考えているのか、ですって?
アンタにはわかりそうなものなんだけどね。それとも私の口から直接言ったほうがいいってわけ?
別にそんな大したことじゃないわよ。馬鹿の一つ覚えみたいに信じては裏切られた愚かな女神の記憶をたどっていただけ。
…どっちのことを指しているのか、って?
話の流れからわかるだろ。クイーンのことを言っているわけじゃないよ私は。
クイーンがなんだかんだで馬鹿みたいに信じられるのは、死んでしまったとはいえ最後の最後に信じられるだけの大切なやつができたからなんだろうな。
その分、希望を捨てられないんだ。けど、今回再び裏切られたらアイツも私にみたいになるよ。
…前に裏切られたのか、だって?
おいおい、何変なこと聞いてんだよ。天界じゃそれなりに有名な話だろ。
精神面最強の女神を裏切って挙句逆上した女神に殺された馬鹿な天使の話。
奴が来るまでの間、私も少し暇だ。ちょっと話でも聞いていくか?
所詮この世で信じられるのは自分だけ、っていうことを学べるありがたい話さ。
1、
フウが夕焼けに向かって羽ばたいたのとほぼ同時刻。
アイは天道家の一室――翔の部屋で、その綺麗な顔に複雑げな表情を浮かべていた。
「……まぁこうなることは想定済みだったわけだけど」
彼女の視線の先には空っぽになったベッドがある。
本来そこにいなくてはならないはずの人物はどういうわけかいない。
「ほんっとにアイツは……」
はぁ、とアイは思わずといった感じにため息をもらす。
さて、少しだけ今この状況に至るまでの話を少ししておこう。
話は昨日の夜、フウの登場によって危機から免れた翔がアイと合流したところまで戻る。
嫌な予感がして翔の向かった方へ走り出して行ってからおそらく5分と経っていなかっただろう。
青ざめた顔で、焦った感じに翔がアイのもとへ走ってきたのだ。
「翔…!」
「アイ、どうしよう…!」
先ほど抱きしめられたことなどもうすっかり忘れていたアイは真剣な表情でこくり、と頷いた。
翔の言わんとしていることがすべてとはいかなくてもある程度分かったからだ。
「…リズね?」
慎重に、その神の名を出すと、翔は相変わらず青ざめた表情のままゆっくりと頷いた。
精神を司る神、リズ。クイーンと言われている自分でも出来ることなら敬遠し続けたい相手だ。
しかし、パートナーである翔に手を出してきた以上は放っておくわけにはいかないだろう。
「アイツのことだからなんらかの脅迫でもしてきたんじゃないの?」
およそ彼女の性格を理解した上で、彼女がやりそうな手をアイは考える。
彼女は基本肉弾戦はしない。精神戦で勝つことを美徳とし、誇りとしているが故の精神を司る神だからである。
が、冷静に問うアイとは対照的に、翔は相変わらず慌てた状態のまま、
「実は、あの、栞菜が…操られてて…」
栞菜、と聞いてアイはふっとこの間部屋にいきなり突入してきた水色の髪の少女を思い出す。
翔の幼馴染と呼ばれていたあの彼女のことを。
なるほど翔が妙に焦っているのはそういうことか、と思ってからアイはふと疑問に思う。
リズのことだからわざわざあの少女の家まで行ってわざわざ操るといった面倒なことはしなさそうだ。
となると、たまたま彼女がこの近辺にいて、そこで丁度心の隙を発見したから操ったというのが一番考えられるのだが…、
「………、まさか…」
そこまで考えて、アイは一つの可能性に気が付く。
栞菜がもしもこの近辺に来ていて、
〝あること〟が原因で心に隙ができたのだとしたらその原因というのはもしかすると……、
「アイ…? どうしたの…?」
冷静な表情が焦燥の表情に変わっていたのだろうか、今度は翔の方が心配そうに尋ねてきた。
アイは少し苦い表情をしつつも、「なんでもないわ」と返答しておいた。
とりあえず今はお互いのためにもその可能性は置いておくべきだ。
この局面では自分が焦ってはいけない。リズとの戦いでは猶更だ。
アイはちらり、と少し落ち着いてきた翔へ目をやる。
『新たな神の出現…しかも幼馴染が操られてるんだから…こいつの方がよっぽど焦ってるわよね…』
せめてパートナーの自分は冷静に努めよう。
そう決意して、アイは再び冷静な表情へと戻す。
「…けど、その状態でよくここまでこれたわね」
「あ、それは…フウくんがきてくれて…」
「フウですって…」
最悪だ、とアイは思わず歯噛みする。
冷静な表情がすぐに崩壊してしまったのに気づいていたが、これはもう冷静にはいられなかった。
リズに対してフウをぶつけるというのは、アイ的には出来れば最も避けたかった選択肢だ。
どう考えたって勝てるわけがない。
即座に頭の中に敗北の文字を浮かべた。
アイは別に、フウのことを弱いだとか役に立たないだとかそんな風に評価しているわけじゃない。
むしろ、今回のパーティーにおける相方として実に信頼しているし、彼の実力も十二分に評価している。
そして、そのうえで、――風を司る神のフウでは精神を司る神のリズに勝てないと思った。
「あの、やっぱり僕こっちに戻ってきたのまずかった、かな…」
心配そうに翔がこちらをのぞき込んでいたので、アイは「いえ」と首を振った。
「むしろよく逃げてきてくれたわ。アンタまであっちに落とされたら私もフウも共倒れで終わってしまうからね」
「…フウ君にもそういわれて…」
流石にフウもわかっていたようだ、とアイは思う。
翔の話だと既に栞菜が操られているようだし、これ以上リズの手ごまを増やしては意味がない。
アイは意識を集中させてみる。
フウの気配か栞菜の気配、もしくはリズの気配を感じないかを探ってみるが……、
「…駄目ね。ミカの時と同じく認識阻害をかけられていると思った方がよさそうね…」
認識阻害をかけられている以上探すのは楽ではない。
とりあえず波音にも連絡して探すべきだろうか。
アイはちらり、と翔の方へ目をやる。
今この状況で翔を戦力に数えるのは少々酷すぎるか。
「とりあえず」アイは軽く咳払いをしてから、「アンタは家で待機してて頂戴。私はひとまずこの辺を探索するわ。この辺ならアンタの家とほとんど距離ないし離れすぎて体力なくなることもないだろうし」
「いや、でも僕も…!」
「体育祭の時とは規模が違うからそう簡単じゃないのよ。…ってことだからひとまず私に任せて頂戴?」
ね? というと、翔が静かにうなずくのがわかった。
無論この時点でおとなしくいうことを聞いてくれることはないだろうとは思っていたわけだが。
やっぱり部屋からは翔は姿を消していた。
ということは1人で栞菜を探しに行ったのだろう。
「ったく…1人の時にリズが来ないようにとこの家に結界はっといたのにあいつはなんでこう自ら危険に突っ込んでいくのかしらね」
アイはけほっ、と軽く咳を漏らす。
翔が遠くへ行けばアイの体力がなくなるということ、彼は忘れているのではないだろうか?
『ま、それを逆手にとれば私たちはパートナーの居場所は簡単に割り出せるわけだけど』
アイは使い方をだいぶ覚えてきたケータイを手にとり、意識を集中させる。
ある程度の位置は割り出せた。
あとは協力者を呼び出すだけだ。
2、
夕焼けにそまる道を翔は走っていた。
昼頃から探し始めたから、もうかれこれ5時間は経っているかもしれない。
しかし、それだけ探しても栞菜は見つからない。
そもそも、気配を読んだり出来ない翔にこの広い世界から栞菜1人見つけるなどきわめて困難なことなのだ。
アイに任せておけば間違いないだろう、ということはわかっていた。
自分ではどうしようもないだろう、ということもわかっていた。
それでも、大切な幼馴染を放っておくことは、翔にはできなかった。
「…っ、くっそ、どこだ…!」
前に校内からユウマを探しだしたときはまだよかった。
校内だったし、体育祭ということでそういった喧騒から離れているところを探せばよかったから。
しかし、今回はそもそも神奈川県横浜市に栞菜がいるのかというところからわからない。
日本の中にいるのかすらわからない。
…流石に地球上にはいると信じたいがどのみち範囲が広いことに違いはない。
先の見えないかくれんぼだ。そう簡単に見つけることができるはずがない。
『…とにかく、落ち着こう…。人のいないところを探すんだ…人のいないところを…』
と、考えてふと、初めて自分がライと対峙した時に金の龍に襲われた場所を思い出した。
あの辺は広いし、住宅街も少ないし、人もほとんどいない。
『…よし、とりあえず可能性のあるところは探していくか…』
もともと途方のないかくれんぼなんだ。
とにかくしらみつぶしにしていくしかないだろう。
意外と、以前きた場所への行き方を覚えていた。
ここ最近校内で迷うことが多かったので、自分は方向音痴なのではと思っていたのだが存外見捨てたものではなかったようだ。
少し自分を見直しつつ、翔は空地をきょろきょろと見渡す。
やはり人の気配は一切なかった。
流石にこんなところにはいないか…と翔は肩を落とした。
『…そもそも、精神の神は今も栞菜を連れてるのか…もう殺したりは…』
と、考えて翔はその疑問にNOと結論づけた。
彼女のような神はそんな無意味なことはしないだろう。
折角自分の手の内に使える少女がいるのだ。それを殺したりはしない。
まだ自分やアイに何かをするためにちゃんと手元に置いているはずだ。
希望的観測論かもしれないが、今の翔にはそういう希望を抱いておくほかなかった。
『くそ、とりあえずこの辺からまた探しなおして…』
気づけば日ももうすぐ暮れそうだ。
日が暮れれば探すのはどんどんと困難になっていく。
なんとかその前に…、と考えて、翔はふと違和感を感じた。
こつこつ、と足音が自分に向かってきているのだ。
もしもその足音が1つだったら、翔はそこまで違和感を感じることはなかっただろう。
もしかしたらアイかな、などという可能性も考えられた。
が、しかし、明らかにおかしいことにその足音から推測される人数は30人以上。
こんな人気のない空地に、しかも明らかに自分に向かって、その足音着実には近づいててきているのだ。
「………っ!?」
ごくん、と翔は唾をのむ。
明らかに異常な事態だが、翔はその足音のほうへ目をやる勇気がなかなかなかった。
どうしよう。どうしよう。そんな焦りばかりが彼の中を支配していく。
ぴたり、ともう少しですぐ後ろまでくるんじゃないかというところで足音は止まった。
それ以上は進む気配もさる気配もなかったので、ついに、意を決して翔はそちらへ視線をやることにした。
ゆっくりと、確実に振り返って、――思わず翔は驚愕した。
そこにいたのは、昨日の栞菜同様、目に生気を失った人の群れだったからだ。
「…なっ…」
明らかに意思がない、まるで人形のような彼らを見て思わず愕然とする。
空から糸でもたれているんじゃないだろうか、というような動きしかしない彼らは実に年齢性別さまざまな集団だった。
そして、振り返ってみてわかったことだが、翔の30人程の集団という目論見はおおよそ間違ってはいなさそうだ。
あまりにも怖すぎる光景だった。
翔が振り返ったことによってかは知らないが、また集団がこちらへと歩みを進め始める。
「…ひっ…!?」
まるで人間とは思えない、その動きに、翔は恐怖を感じる。
きっと普段は普通の人なのだろう。
しかし、おそらく操られているであろう彼らを見て、翔は素直に恐怖しか感じることができない。
『ど、どうしよう…』
空地は広いが、前からくる集団によって入口は閉鎖されている。
あとは翔は後ろに撤退するほかないが、バカでもわかる。それはもう終わりを意味していた。
一番後ろまでいったら最後、翔に逃げ道はないのだ。
『ほんっとーにこの空地にくるとロクなことがないな…ったく…!?』
内心で毒をはきながら、撤退する翔だがそれは意味をなさない。
30人程の集団はゆっくり、だが確実に近づいてきた。
すぐに襲い掛かってくるのではなく、ゆっくり近づいてくるのが猶更翔に恐怖心を与えた。
流石は精神を司る神、とでもいうべきなのだろうか。
相手に関心している場合ではない翔だが、そう思わざるをえなかった。
『どうする…どうする…!』
後ろに撤退しながら、翔はきっと前をにらみつける。
金の龍に襲われた時ほどの絶望感はないものの、恐怖心はあの時と同等のものだった。
冷汗が流れていくのを感じた。
どうする。どうする。心の中で何度つぶやいても解決策など出てこない。
「くっそぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
耐え切れず叫んだその時だった。
「ったく、どうしてアンタってやつはいつ見てもピンチなのよ情けない」
ゴンっ!! と凄まじい轟音とともに、翔の目の前の地面に、彼の盾になるように何かが突き刺さる。
その透き通るそれは、氷。
何度も見たことあるそれは、ある神の属性にもなっているそれだった。間違うはずがなかった。
翔は聞き覚えのある声にそっと振り返ると、いつの間にか翔の斜め後ろにアイと波音がたっていた。
「…アイ…に、波音さんも…!」
先ほどまで生気のない人間を相手にしていたせいだろうか。
通常の2名を見て、翔は何とも言えない安心感を得ることができた。
状況としては、目の前に生気のない人間が立っていることには違いない。
にも関わらず、斜め後ろに立っている2名の存在だけで、そのことがとてつもなくちっぽけなことに思えてきた。
「なんでここに…?」
ゆっくりと翔の前に立った2人に、翔はそう尋ねる。
するとやれやれといった感じに波音がため息をつき、
「アイさんの勘をもとにあなたの気配をたどってきたのですよ。私が何の属性の神のパートナーか忘れましたか」
と、言いながら波音が自身の右手をさらしてきた。
彼女の右手の甲には緑色に光る、羽のような紋様が浮かんでいた。
「その紋様…」
「パートナーが神の力を行使するときに出るものですよ。初めて会った時も見せませんでしたっけ。…あれ、というかあなたはまだ出たことないんですか?」
波音の突き刺さるような視線に翔は思わず「うっ」となる。
翔がアイのパートナーであるが故に宿っている氷の力をつかえたのはたったの一度。
ライと戦った時のあの一度のみだ。
しかも無我夢中でその時のことは覚えていないし、それ以降は一切その力をつかえていない。
ならば当然自分の手に浮かぶ紋様などは見たことがないわけで。
「まぁ紋様のこととかはまた今度教えてやるわよ」
と、今度はアイが波音と同じくらい冷めた声でそうつぶやいた。
「で、あんたはなにしてんのよ。1人で格好つけて幼馴染探して、こんなところで追いつめられてるなんて情けなさすぎるわよ」
「か、返す言葉もございません」
確かにこんなところで1人生気のない人間に追いつめられているなどアイからすれば情けなさすぎるだろう。
というか自分でも流石にこれは情けないなということくらいわかっている。
それに自覚だってあるんだ。確かに何の力もないのに1人で部屋を飛び出したのはバカだったかもしれない、と。
しかし、
「…でも、大事な幼馴染のことをアイだけに任せて自分は待ってるなんて…そんなのも嫌で…」
「………、」
アイはその言葉に返事をしなかった。
彼女はやれやれ、とでも言いたげに目の前に迫りくる人々をにらみつけた。
「そこまでの決意があるなら、ちゃんと幼馴染を助けてきなさいよ」
「……え? い、いやでもこの人たちは…!」
そこで翔の言葉は途切れた。
理由は実に明確で、そのタイミングで目の前の人々がアイに襲いかかろうとしたからだ。
危ない、と叫ぶ暇もなかった。
目に生気のない人々がアイに触れる30cm手前程で、ごばっ!! と凄まじいほどの強風がアイと翔の間を突き抜けていった。
風。それを放った人物のことは尋ねるまでもなかった。
指先から風を発した波音はそのまま両手を天の方へ向け、総勢30名を空までいっきに吹っ飛ばして行った。
「って、えええええええ、波音さんそんなことしたらあの人たち地面に叩きつけられて…!」
「アイさん!」
「任せて」アイはすぅっと一息ついてから、「――氷結」
アイの綺麗な声が空地に響く。
その瞬間に、宙に舞い上げられた人々の動きがぴたり、と縫いとめられるのが見ていてわかった。。
氷結能力。アイが所有するこの世のあらゆるものを縫いとめ固めてしまう能力。
そして、本来翔も使えるはずになっている能力でもある。
あまりに一瞬すぎる出来事に翔がぽかんとしていると、波音がぱんぱんっと手を払いつつ、
「ってことで見ての通り…こんなの、私とアイさんがいれば十分ですから邪魔しないようにさっさといなくなってくれませんか?」
「そういうことよ、翔。いってきなさい」
いってきなさい、というアイの言葉を受けて翔は再びぽかんとしてしまった。
昨日、自分が探すといった時に駄目と言われた時、戦力として自分は認められていないのだろうと思っていた。
なのに、今彼女は自分に任せてくれている。
少しは自分を戦力として認めてくれたのだろうか?
なんてことを思っていると、アイははぁとため息をついて、
「ま、正直あの幼馴染とは私は馬が合わなそうだからアンタが保護してくれると助かるのよ」
「ええ、それが本音!?」
「とはいえアンタだけじゃ心配だし片づけたらすぐそっち行ってやるわよ」
あれ、やっぱり信頼されてない…? と翔は首をひねる。
まぁさっきあんな情けない姿を見せて信頼も何もないのだが。
正直自分なんかより遥かにアイや波音たち少女の方が頼りになるわけだし。
ううむ…と複雑に唸っていると、
「ああもういいからさっさと行きなさいっての! ……幼馴染のアンタが、一番あの子を見つけてあげられるんじゃないの!」
「は、はい! い、いってきます!」
アイの声に思わず翔はしゃきっと姿勢を整えてしまう。
まぁきっとこれが彼女なりの信頼なのだろう、と信じておくことにしよう。
それに言われたとおりだ。
『栞菜は幼馴染だ。幼馴染の1人くらい…お兄ちゃんとして探してやらないと…!』
アイと波音に託された以上は、どうしてでも栞菜を見つけて助け出す。
再びそう心に決意して翔は再び走り出した。
お久しぶりの更新となりました…!
ちょっとリアルの方が忙しかったのですが落ち着いたこともあり、ひとまずの更新です。クライマックスへ向けて加速していくところなのでよろしくお願いします…!
今回のお話は次回のお話にだいぶ関わってきますので(冒頭など)
忘れないでいてくださいね!←忘れる前に更新しろw
ってことでまた次回にー♪
いつもありがとうございますっ




