表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/34

第7話 説明(1)

今度起きたら湖の前だった、周りをきょろきょろしていると、なんだか久しぶりに聞いた気がするうっとうしい声が聞こえた

「起きたぁー?」

「あー、起きましたよつーかお前なんかなれなれしくない」

「そうかぁーいやぁー元気そうでなによりだぁ、連れてきていきなり死ぬのは後味悪いしねぇー」

なにごともなかったように話だした神様(?)

(まあいいや)

「ところであんた、姿は見せねーの?」

「見せないよぉー今出ていったら確実に殴られそうだし」

「殴りはしないけどストレスは溜まっているな」

「でしょぉー」

「それはまた今度にして、とりあえず話を進めてくれ」

いつになっても話がすすめないのにだんだん、いらいらしてきたからここら辺で打ち出してみた

「そうだねぇー、そろそろはなしますかねぇー、さてどこから話したもんかねぇー」

ねぇーねぇーねえーねえーうろさいなと思いながら我慢していた

「じゃあ、まずここにくることになった理由を教えよう」

あいつの話によるといまこの世界では未曾有の大災害がおきてしまい人口が著しく減ってしまい

そのためモンスターや魔物がはびこってしまいそれを解決するために俺を連れてきたらしい

「でっ、お前のミスってなに?」

「あ~、それはねぇーモンスターを増やしちゃったんだよ」

「はぁ?」

「だからぁー増やしちゃったんだよ、モンスターを!」

あいつによると自分の担当する仕事がモンスターに関係するものらしく

上司に災害のことを聞いたのが丁度モンスターを増やしたあとだったらしい

「なるほど、つまりそのモンスターを減らすのを手伝ってくれと?」

「そうそう、わかってるじゃん」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ