表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/34

第6話 初戦

突っ込んできた狼は時々、残像が見えるくらいまで速くなった

(まだ速くなるのかよ、ちょっとやばいぞ、だいたいこの木の棒本当に頑丈なんだろーな)

狼はさっきからあの風は使ってこない

「やるなら今しかないな」

体制を立て直し次の攻撃に備えながら、様子を伺う

その時また狼が突っ込んできた今度はさらに速い

「きた!」

白刃は今、剣道の試合並みの集中をしている

突っ込んできた狼の頭にカウンターを喰らわせてやろうと思い構える

その時、狼が急に止まった完璧に先を読まれ体制が崩れるその時を待っていたかというように

狼が飛びかかってきた

(やばい!喰われる)


その時浮かんできたのは叔父との試合だった、その時もこんな感じだった

叔父にカウンターを喰らわせてやろうとして避けられた、体制が崩れ試合に負けたその後叔父にこう言われた

「動きが単純すぎる、あの状況なら緊急回避でもしてみろ!バカたれ」

その時は頭が回らずそんなことは思ってもいなかった


(けれど今ならできる)

すかさず崩れた体制の思うままにして回避した、回避して立ち上がり狼の頭に棒を叩きつけた

「キャン!」

といいそのまま狼は倒れ込んだ、同時に俺も倒れた


戦闘シーンがうまく書けません

アドバイスお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ