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第21話 ギルドマスター

「しかもそれを1人でやったというのだからのう、まったくいったい何者なんじゃお主?」

「何者かと言われてもなー軽く無理やり連れてこられたただの日本男児なんだけど」

「?、ニ、二ホン?なんじゃそれ?」

おっそういえばここは異世界だったないけない、いけない

「なんでもねーよ。とにかく俺はただの人間の黒宮白刃だ」

「ふむ、シラハとな、変な名前だがどこかで聞いたことがある名前じゃな、はてなんじゃったかなー?」

「ちなみにあんたなんて名前なんだ?」

「あんたではない、クランだクラン・デバイスただしお主に呼び捨てにされるのは威厳がないからギルドマスターでよい」

いまなにか聞き捨てならぬこときいた白刃は。

「はっ?いまなんて?」

「ギルドマスター」

「はーーーー!?つことはなんだ俺はいままで上司になるかもしれない人にこんな態度をとっていたと?」

「なんじゃ?お主まだギルド登録しておらんかったのか?なにをそんなに驚いておるのだ?」

(あれ?なにも言われないもしかして、なにも問題ないむしろノープログレム?)

ちなみに白刃の英語の成績は地を這うが如しだったことは負の遺産だ

「まあなんでもよい、とりあえず、、、落とし前、、、つけてもらおうかのう」

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