第20話 不幸
投稿がひじょーうに遅れてしまいもうしわけありませんでした
「なんじゃこのまっくろくろ〇けは」
入ってきて第一声がジ〇リも代表作のあの『となりのトト〇』のお化けだった
「いんの!まっくろくろ〇けいんの!」
「うるさい!黙れ!まっくろ小僧静かにせんか!」
怒られたしかも今度はまっくろ小僧言われた
「でっとりあえずなんで俺はここによばれたんですか?」
気を取り直して本題に入った
「わかっておるじゃろう、盗賊のことじゃ目撃情報だけじゃ信憑性がないんでの」
「失礼しましたー」
わずか4分ぐらいの滞在に終止符を打ち部屋を出ようとドアに向かう
「ま、またんか、なんじゃいきなり」
「だってさっき散々話たのにまたあの長ったらしい説明をするのめんどくさいんですもん」
「わ、わかったとりあえずその話はおいといてよい」
「それじゃ他に何の用があるんですか?」
正直一刻も早く部屋から出たい気持ちをおさえて再度部屋に入る
「報酬についてじゃ、小僧おまえがなにをしたかわかっておるか?」
「ただの大虐さtー、盗賊退治」
一瞬虐殺というだいそれたことを言いそうになったがなんとかぎりぎりのところで回避した
「そうじゃ、盗賊退治じゃしかしそんじゃそこらの盗賊とはわけがちがうBランク相当の盗賊じゃぞ」