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第2話 死亡フラグ

ただいまの時刻は午前2時です

季節は2月です

気温はマイナス2℃です

=死にますね

場所は公園

なぜこんなところにいるのかと言うと・・・鍵をなくしたからである

叔父は今出かけていて家にいない

=やっぱり・・・死にますね

記憶を読み返して公園まできたのわいいが肝心の鍵がない

この状態を打開するには

一刻も早く鍵を入手し

家に帰り

風呂にはいる

これしかない!


そんなことを考えていると

「チリン」

っという音がした

「おっ、この音は」

といいながら探すと

鍵があった

「やっと見つけたこのままじゃ、マジでやばかった」

っといい自転車で帰ろうとするまで

約1.5秒


ただいま自分黒宮白刃は

競輪選手もびっくりな速さで

家に帰っています

そして家の前の十字路を渡った瞬間それがおこった


・・・・・・・・トラックが突っ込んできた

結果、衝突=自分死亡の方程式がたったとき

・・・トラックが止まった

よく見ると運転手も口を大きくあけたまま

止まっている

「なんじゃ、こりゃあ!」

っといった矢先

「いやぁーまいったねぇーミスしちまった」

いかにもフヌケタ声が聞こえた

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