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第15話 後始末

最後の一人はあのリーダーみたいな奴だ、近ずくと

「ま、ま、待ってくれ助けーー」

よけいなことを言う前にこいつも殺した、周りをみるとどこもかしこも死体だらけだ

「こいつらどうしよう?」

そんなことを言うとラルがきた

「大丈夫か、お主があそこまで強いとは思わんだ」

そんなに酷かったのだろうかと思うと、顔にでていたのかラルが言った

「あれはまるで鬼神のようじゃった」

「鬼神?」

またまた知らない単語がでた

「鬼神とは伝説上の最強の冒険者じゃ、本当に居たかは解らぬが誰でも知っている話じゃろう」


そんな話を続けている間に地面に穴を掘った

「なにをするのじゃ?」

ラルが聞いてくる

「亡くなった人を伴ってやるんだ、このままじゃかわいそうだからな」

そう言って作業に戻りそれが終わるまでラルはさしゃべらなかった


盗賊は道の端に置いておき、ついでに剣を一本拝借しておいた

「さーて、じゃあもうひとっ走りするかねぇー、あっでもほどほどにしてくれなほどほどに」

ちゃんと抑えて走るのを言っておいた

「そうじゃのもう一っ走りするかの」

そう言った後、俺はラルの背中に乗った、地獄が待っているのも知らず、、、。

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