第14話 怒りは我を忘れる
残酷なところがあります注意してください
白刃は昔いじめを受けていた理由は親がいないからであるしかし白刃はいじめを受けていた時一度だけ反撃したことがある、その時のことは覚えていないらしいだがその反撃された子供たちは二日意識が戻らなかったそうだ
白刃は100メートル程の距離を5秒ぐらいで走ったこの時は考えなかったが後から考えるとシェラからもらったものだときずいた、そして盗賊の前に立った
「なんだてめぇーどこから現れた!」
リーダーらしき人が言った
「そんなことどうでもいいだろ、俺はただあんた達を殺しにきたんだからよぉー」
「たった一人でなにができんだよガーー」
他の盗賊が言い終える前に白刃はそいつの首に蹴りを射れた、、、おそらく即死だろう
「な、なにしやがっーー」
次も言い終える前までに頭を地面にたたきつけた、地面が真っ赤に染まった
リーダーらしき奴がいち早く正気にもどり指示をだした
「せ、旋回しろ!こいつ速いぞ」
言っている間も白刃は戦闘を続ける、バキッ、ボキッ、ゴキン、メキッ、などの骨が砕かれる音が聞こえる
「うわぁぁぁー!助けてくーー」
悲鳴をあげる時間も作らせず殺していく
次々と殺していく中で逃げる奴も出始めた、そんな奴も逃がす前に殺した