表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/34

第10話 名前  

(名前か、どんなのがいいんだろう)

そしてもう一度狼をじっくり見てみた、目はエメラルドのように綺麗で、毛は灰色というより白にちかくて、黒い線が2本左右に入っている

「ちなみに性別は?」

(メスじゃが)

「じゃあ<ラル>で」

そう言った後、ラルが光った

「なんだ?」

光がやんだ光からでてきたのはエメラルドの目をした美女だった

「誰?」

「たった今名前を付けたばかりじゃろうが」

半分あきれ顔の美女が言った

「ラルか?」

そう言った時完全に光がやんだ、全身が見えた、言葉のとうりの意味で

「んなーーーーーー!?」

そんな声が森に響きわたった

「ふ、ふ、服は!?」

「ないの」

あっさり言ったこうしちゃいれないと思った白刃は

「おい!神様なんでもいいから服を着せてやってくれ、今すぐに」


大事件だった、危なかった、俺は高校生だよあんなものを見て冷静でいられるわけがない、あの後神様が服を着せてくれたが後1秒遅かったら俺はまちがいなく気絶していた

「なさけないのー」

「なさけないねぇー」

二人からばかにされた

「もういいだろ、それでラル自己紹介してくれよ」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ