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焦りとコーヒーと思いつき

作者: sakko4444

周りが結婚ラッシュ。

『焦ってるよな、確かに。』そう、つぶやいてみる。

やっぱり焦ってる。


私にはもうすぐ3年になる彼氏がいる。結婚も考えてる。だけど、相手はまだ結婚したがらない。そりゃあ働き盛りの28歳。今が一番のモテ時、遊び時ですもの。分かっているけど、最近いつも「もし別れたら」と考えてしまう。「本当にこのひとだろうか。もし、自分にある程度のお金と仕事があったら、この人とは別れるのだろうか。」そんなことをしょっちゅう考える。

『この時点でアウトか・・・』


私の周りはみんな結婚していく。みんな何も考えないのだろうか。

この人とこの先もずーっと一緒に暮らしていくことの不安。私だけなのだろうか。それともやっぱりこの人じゃないのだろうか。


『ああー、もう考えたくない。』そう言って、冷めたコーヒーに手をのばすプーたろう歴5ヶ月の私。頭をくしゃくしゃにした。



友人からもらった恋愛小説を読んで少しほっこりした私は、自分も書いてみようと筆を執った。

そして、思う。



私はやっぱり読者がいい。





ちなみに友人からもらった小説は恋愛短編小説。

どこにでもあるような、誰でも体験しているような日常をつづった4ページくらいの恋愛短編集。

私のそんな日常をどうぞ。

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