独り語り

作者：天川裕司

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬

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無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。なので音声も無しです（BGMのみ）。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪

タイトル：独り語り

俺は独り言が得意である。

何かあれば独り言。

何もなくても独り言。

毎日、毎日、

その独り言を心のアルバムに綴り

1週間、1ヵ月、数ヶ月、数年…

そして今までの自分を文字通り、

綴ってきたのだ。

そして新たな試みが始まった。

「せっかくこんなに独り言を言ってるんだから、これを記録せねば勿体ないかな？」

自分の生きた証として、

その独り言をテープにでも録音し、

それを文字起こし的な感覚で文章にして、

また文字通り、

自分のアルバムとして行く。

このアルバムは書籍であり、作品であり、

日記文学に通じるモノに成るのだろう。

そう思い、俺はある日からその試みを始めた。

（独り言の内容）

男が女に対して緊張する理由は、母性を感じるからだ。その母性(いわゆる母親)とは、息子にとって愛であり、その愛に裏切られたり、引き離されたり、拒絶されることが怖いんだ。でも母親はちゃんと居て、目の前のその女は他人の女であるから、振られることに慣れたり、割り切れたりもするんだろうか。

原爆を落としたアメリカに心底恨みを持つ少年でも、そのアメリカ産のパイナップルの缶詰には心底喜び、まるで全身全霊から感謝して平らげた。少年は戦争をして居るアメリカではなく、別のアメリカ…理想から生まれたイメージのアメリカを夢見て居たのだ。

あまり財産は持たない方が良い。失くした時の落胆を味わう事も無い為である。

俺の今して居る創作活動は、100年後に成功を見れば良い。

戦争回避…平和…聖書に在る終末の予言、戦争回避など出来るわけが無いのだ。

人間だけの世界には早めに絶望したほうが良い。神様が居られて初めて人間は救われるのである。神様がその人に御力を与え、救われて、初めて人は罪の淵から救われるのだ。

人はそれしか無くなれば、それに縋りつくものだ。それを工夫して、面白いものに仕立て上げ、自分を洗脳し、自分のメインの楽しみ・喜びにまでしてしまう。

ここまでを録音してあとで聞いたら、

他人の声が入ってた。

動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=na88il7YuL0

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬