1.依頼先を探す(イラストレーターさん探し&相場)
リアルで進行中の話です。
先月末あたりから小説を書き始めました。新型コロナウイルスのせいで巣籠するしかなくて、前々から小説は書きたかったのでこれを機に始めてみました。
いくつか目標を決めて開始したのですが、10万文字オーバーまで続けられたらカラーイラストを依頼してみたいなと思っていました。あれよあれよという間に、いつの間にやら10万字をとっくにオーバーし、総PVも10000オーバー。
……もうそろそろイラスト書いてもらっちゃおうかなー、という自分へのご褒美気分えで依頼先を探し始めました。
①依頼先を探す(Twitter)
最初はTwitterで有償とか無償とかで検索していました。せっかくなので有償で作っていただきたいなと思い探していたのですが……『有償イラスト頼んでお金も振り込んだのに音信不通になりました』というツイートを見てしまい、ちょっとうーんとなってしまい……。
結局Twitterだと実績とかあんまり分からないからちょっと不安かな、と思いTwitterで探すのは断念しました。
②依頼先を探す(SKIMA・ココナラ)
次にネットで『イラスト 依頼』で検索しました。結果引っかかったのは『SKIMA』というサイトと『ココナラ』というアプリ。
正直言って金額の相場とか、依頼の流れとかさっぱり分からなかったのでこのサイトとアプリはとても参考になりました。
SKIMAの方をかなり見ていたのですが、実績やその人のイラストが載っているし、自分の好みのイラストレーターさんが探しやすいと思いました。
③金額の相場とか
本当に私の主観なのであくまでも一例だと思って欲しいのですが、アイコンだと2000~3000円程度がメインかと思いました。
私が依頼したカラーイラスト(挿絵)系統になると5000~10000円程度が相場っぽかったです。
この金額って結構イラストレーター次第な部分があるので一口に相場とも言い切れないですし、もちろん「やばっ! この人のイラストめっちゃ素敵っ!!」ってレベルの方とかだと、もっともっと高くなります。
更に、プラスαのオプションで上乗せが発生していくという感覚なので条件によっては30000円とか普通にいく場合もあります。
プラスαというのは、例えば納期。早く欲しい場合と短縮料金がかかったり。サイトを見ていた感じだと、『全身or上半身』『背景の有無(詳細な書き込みが必要か)』『人物の数(+1人ごとに割増)』で変動という感じでした。
基本的には”ご相談”から入るという感覚でしょうね。
④依頼先を探す(pixiv)
私の場合、SKIMAでイメージにあうイラストレーターさんが見つかりました。ただSKIMAにはあまりログインしていなかったようなので、プロフィールにあったpixivに飛んでみることに。
知らなかったのですが、pixivにもグループという機能があって『お仕事掲示板!(創作求人情報交換の場)』というものがありました。こんなところでもイラストレーター探せるんだなと新発見。
気になったイラストレーターさんのプロフを見てみると『お仕事募集中』とか結構書かれている人が結構いました。こういうルートでお仕事を依頼できるのかと感心。
⑤依頼先を探す(再びのTwitter)
SKIMAで見つけた方のpixivに行くとプロフに『お仕事随時募集中』とメアドが。
よし依頼しようと思った時、pixivのイラストが目に留まりました。……あれ? これ数か月前にTwitterで見た記憶が? pixivにTwitterへのリンクはなかったのですが、記憶を頼りにTwitterで探してみるといらっしゃった。
というわけで、結局Twitterからお仕事相談の連絡をさせていただいたわけです。
長い旅路でした(笑)