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Challenger
勝利も敗北も分からない挑戦者
大きな戦いに挑もうとしている
誰だって勝つ確証なんて微塵も無い
思うような結果を残せないかもしれない
そんなの解ってる、だけど挑んでみたい自分がいる
周りの評価や環境も視線も
自分に対する期待値も変わりうる
確かに今まで重ねてきた古傷も
今まで積み重ねてきた努力は
ずっと変わらない、消えない物
未来永劫、僕の心に存在し続ける物
ついマイナスな事ばかりを想像してしまう挑戦者
想像するような大それた出来事なんて
きっと起こそうと思っても
起きなかった事が今まで何度もあったろう
今までと工程は同じなんだ
信じきれなかった自分を信じる時だ
「想像は現実を早々超えられない」
今までヘマやらかして十分に思い知っただろう?
だけど想像を手にしたいと思える者しか
この掌に現実を掴めないから
良い想像だけを現実に呼び起こすんだ
挑んだ事で勝つ事も負ける事も可能だ
勿論、勝つ事は立派な勲章になり得る
挑んだ敗北は僕の勲章の一つに違いないんだ
「勝ちにいけ」なんて大それた事を言う権利
なんて君も僕も誰も持ち合わせていない
結果がどうであれ僕達には関係ない
ただ全力で、ぶつかりに行くだけだ




