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7 【旅は突然に、目的地の正反対から始まる】



思いつきで書いてるので、言わば5回目の続きに当たります。


船に乗ったら沈没する。

それでも主人公級のキャラはしぶとく生き残り、何処かに流れ着きます。


その何処かが問題なんです。


国を追われて無理矢理船に乗ったわけですから、その航海、航路が危険であるのは自明。


危険と隣り合わせの海域ですから、漂着する土地もまた危険をはらんでいるのでしょう。


それは、敵地であったり、未開の土地であったり、過酷な辺境であったり……


兎に角、目的地とは似ても似つかぬ土地であることがポイントになってます。


ホント、神(作家)はキャラに過酷な運命を与えるものです。


まぁ、正反対の土地から始まるわけですから、自然とその時どうしなければならないかが彼等に突きつけられるんです。

この先、どのように成長して欲しいのか、彼等に何を学んでもらいたいのかがこの流された土地によって変わってくるのでしょうね。


国を追われる原因に近い理由にするのか、それとも壮大な物語の一端に触れさせるだけなのか、はたまた……


情報同士が如何に関連しているのかをそろそろ考えなきゃいけないのかな~


深い物語になっていきそうだ。


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