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されど服  作者: 高見香里奈
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「ありがとうございました」

 購入した黒のワンピースは自分の体型と雰囲気にぴったりで、店にある数多くの服から瞬時にこの服を選択し、勧めてくれたこの店長は、さすがプロだなぁと涼子は感心する。

 自分も花で相手の気持ちにぴったりのものを提案できたらいいな、と思った。

 現在涼子は由香の誕生日パーティで会場のフラワーコーディネートを担当していた、吉岡千花を師匠とし、フラワーコーディネーターのアシスタントをしている。いつか私も千花さんのように独立したい、そんな夢を抱いて涼子は日々修行に励んでいた。

 Marrisaの店長から紙袋を受け取り、涼子は足早にずっと行きたかった場所に進む。

 ふと昔グリーンのワンピースを購入したことを思い出した。

 

新しい自分になれる。そんなチャンスを秘めた服。


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