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異世界スローライフ〜優雅⁇日常〜

1


目が覚めるとそこは真っ白な空間に

私は横たわっていた。


ここは何処なんでしょう?

さっきまで帰宅途中だったんですが


何が起こったのでしょうか?


「莉奈さん、お目覚になりましたね」


いつの間にか人が立って

いました。


「どちら様ですか?」


「そうですね。僕は皆から神様と呼ばれて

いますね」


神様ですか〜もし本当に神様なら

私は死んだのでしょうね。

それと私名乗った覚えありませんね


「そうですね。莉奈さんは異世界の

アルミナ王国の勇者召喚に巻き込まれて

亡くなりました。莉奈さんはイレギュラー

でしたのでこちらにお呼びしました。」


やっぱり死んだんですね。

すると自然と涙が出て来ました。

生きてる時は友達、家族などおりませんでしたが

やりたい事は沢山ありましたからね。


「アルミナ王国のせいで

莉奈さんを巻き込んでしまい

申し訳ございません。

莉奈さんにも異世界転生して

頂きたいと思います。」


「転生ですか。モンスターや魔法

はあるのでしょうか?」


「もちろん。モンスターは

いますし魔法もあります。」


「莉奈さんには異世界に

行くにあたってこちらから

色々能力付けさせて頂きます。」


「一つお願いがございます。

私、異世界行ったら出来るだけ

人には関わらず森でひっそり暮らしたい

です。」


「分かりました。色々考慮して

莉奈さんの能力を付けさせて頂きます。

家も用意させて頂きます。」


「色々とありがとうございます。」


「それでは異世界ユグドラシルに

転生させます。お元気で。莉奈さん」


「はい。ありがとうございました。」




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