ブルーアイズ所属DARUMA
DARUMAは常にラブファントムと行動を共にしていた
作戦はDARUMAが考え
その指示通りに動くラブファントム
どんな賞金首だろうが必ず生け捕りにし
殺しはしないで捕獲した
今やブルーアイズ屈指の名コンビになっていた
仲間内の間でも絶大な信頼を誇っていた
わずか3年で300近い賞金首を
生け捕りにした
DARUMAが頭でラブファントムが手足となって動く
そんなある日
一人の元盗賊の頭クイーンナイトは予定通りブルーアイズへ志願してきた
銃を持ったバンダナの男
は鎧野郎の情報を集める為ついてきた
早速クイーンナイトは王子を探し始めた
情報通り見た目ですぐDARUMAを探し当てた
そして迷いなく私にあなたを守らせて下さいと言ったが
DARUMAが話を切り出そうとした矢先に
ラブファントムがDARUMAちゃんは俺と組んでいる
おねぇちゃんには悪いがそれは無理ってもんだ
しかし一向に引き下がろうとはしないクイーンナイト
私の腕が信じられないのなら
確かめるがいい
自信満々に言い放った
ラブファントムもそういうのは嫌いではない
腕試しか面白い
DARUMAが発言する事無く話は
可笑しな方向へ
武器の使用は禁止
武術のみでの喧嘩が始まった
ギルド内でもギャラリーが集まり始めた
賭け事をする者までも現れる始末
クイーンナイト女だからと言って手加減しない方がいい
ラブファントム面白いじゃない
ラブファントムのパンチは当たれば破壊力抜群だが空を切った
すかさずクイーンナイトは避けながら親衛隊仕込みの
蹴りを顎へお見舞いした
ラブファントムやるねーねぇちゃん
その後何回かやり取りをしたが
一度もラブファントムの武術は通用しなかったが
クイーンナイトの勝利となったが
ラブファントムは体がタフなだけに倒れはしなかったが
拳を交えた同士変な友情が芽生えた
DARUMAはまさかラブファントムが負けるとは
思ってもいなかった
銃を持ったバンダナの男は鎧野郎を
酷く恨んでいた為捜し歩いていた
がレッドアイズに入隊した事だけは分かった
そして戻ってきて
二刀流の兄ちゃん相手が悪かっただけだ気にするな
俺も負けたんだその女に
と言ったが
ラブファントムここまでコテンパンだと逆に
清々しい気分だ
どこでその武術をと訪ねた
クイーンナイト育ての親から教わっただけだ
約束通り私にもあの人を守らせてくれるね
DARUMA俺は約束してないけど
好きにすればいい
クイーンナイトは大いに喜んだ
その晩は酒を酌み交わした
チェーンガンマンは酒を酌み交わした後一人で旅立っていった




